新しいはたらきかたを、あなたらしいデバイスで Flex Work Place

レンタルPCと「データレスPC」で実現する、PCのライフサイクルと運用コストの最適化

レンタルPCにベストマッチなFlex Work Place

ライフサイクル管理やコスト管理の容易さから、短期だけでなく年単位にわたる長期の利用も増えているレンタルPC。Flex Work Placeは、レンタルPCとともに活用することで、導入、運用、レンタル終了時といったPCの運用業務の効率をより高めることができます。

導入時のセットアップを大幅に省力化 ~Flex Work Place Unifier

Flex Work Place Unifier新規や入れ替えなどの導入時、レンタルPCではOSやアプリケーションのセットアップを工場で行うことができますが、ユーザーや設置場所による個別の設定、仕様により社内ネットワークに接続した後でしかできない設定やアプリケーションのセットアップなどは、納品後にIT管理部門で1台ずつ行わなくてはならないケースもあります。また、故障時のPC入れ替えの際も同様の工数がかかってしまいます。

デバイスマネジメントソリューションFlex Work Place Unifierでは、これらの設定作業を自動化し、多くの工数を削減することができます。これにより、IT管理部門の負担軽減、導入期間の短縮を実現します。

データ移行が簡単・短時間に。データ保全も強化 ~Flex Work Place Passage Cloud

Flex Work Place Passage CloudレンタルPCに限ったことではありませんが、PCは一定期間で入れ替えが発生します。この際に問題になるのがデータ移行の工数です。数百GBから数TBと、PCに搭載されているディスクの容量が増大化する中で、移行にかかる時間が「時間」単位から「日」単位となりつつあります。レンタルPCなら気軽に最新のPCを利用できるはずなのに、データ移行に労力がかかるゆえに、入れ替えを躊躇することもあります。

クラウド型データセキュリティーソリューション Flex Work Place Passage Cloud(以下 Passage Cloud)を導入すると、全てのデータをクラウド上のサーバーに保存する「データレスPC」環境を構築できます。

「データレスPC」環境は、ユーザーのPCに全くデータを保存せず、常にサーバーにデータを保存するため、置き換えや故障時など、PCを入れ替える際にもデータの移行が不要となり、PCのセットアップが完了すればすぐにPCを利用できる状態になります。

また「データレスPC」なら、データは常にサーバー保存されているため、PCの故障や、PCが紛失、盗難にあった場合でもデータを損失することがなくなります。

PC運用業務効率化でIT部門の「本業集中」を実現

このように、レンタルPCとFlex Work Placeの各ソリューションを組み合わせることで導入、運用、利用終了というPCのライフサイクルにおいて、さまざまな効率化を図ることができます。

レンタルPCとPC購入・リースのコスト比較

では、実際にレンタルPCとPCを購入やリースした場合を比較してみましょう。 購入・リースのPCはHDD暗号化を、レンタルPCにはPassage Cloudでデータ保全対策を行い、各業務にかかる工数も含み使用期間を法定償却期間の4年として試算した場合、以下のようになります。

項目 レンタル+Passage Cloudの場合 購入・リースの場合
実費費用 本体費用 100,000 100,000
予備機の費用 0 3,000
保守 or 修理 or 買替の費用 0 23,100
拠点間移送の費用 0 640
小計 100,000 126,760
人や場所の費用 計画時にかかる工数 1,300 3,900
調達時にかかる工数 2,000 2,300
導入時にかかる工数 5,800 21,700
運用時にかかる工数 3,800 12,500
廃棄時にかかる工数 1,600 3,500
小計 14,500 43,900
ツールの費用 HDD暗号化(ライセンスおよび保守費用) 0 18,000
Passage Cloud(5GB、4年間利用) 71,040 0
小計 71,040 18,000
合計 185,540 188,660

ご覧いただいたように、購入・リースと、レンタルPC + Passage Cloudの費用は、ほぼ変わりません。

しかし、HDD暗号化でディスクの故障に備えるには、別途バックアップを取るソフトやシステムが必要となります。またPassage Cloud にはiPhone、iPadからのデータの参照などユーザーの利便性を向上する別の付加価値もあります。したがって、トータルで見ると、レンタルPC+Passage Cloudの組み合わせのほうが費用対効果(ROI)としては優ることになります。

レンタルPCと「データレスPC」を組み合わせることで、PC運用のトータルコストを最適なものにしつつ、全社のIT戦略の立案や実行など「攻めのIT部門」として「本業集中」の時間を生み出すことで、事業の強化につなげることも可能となります。