導入事例 日揮プラントソリューション株式会社様

*2011年4月 日揮プロジェクトサービス株式会社より日揮プラントソリューション株式会社に社名を変更されました。

資産管理システムとクライアントPCとのレンタル包括契約により窓口の一本化を達成「DotCOE」で管理、運用する1,000台のPC

ロゴ

会社概要

名称:日揮プラントソリューション株式会社
住所:神奈川県横浜市港南区最戸1-13-1(本社)

URL: https://www.jgcpi.com/

国内EPC&MビジネスのNO.1エンジニアリング企業を目指して

JPSは、日揮グループの一員としてエンジニアリングビジネスを通じて、社会の繁栄並びに地球環境の保全に貢献する企業です。常に品質及び競争力の向上、技術の改善及び革新並びに人材の育成に全力で取り組み、顧客の信頼と満足を獲得することを第一義とし、自立した高収益企業として、永続的な発展を目指すと共に従業員の自己実現及び達成感を満足させる職場環境を安定的に提供し続けることを基本理念とします。

日揮プラントソリューション株式会社

日揮プロジェクトサービス株式会社は、エンジニアリング事業の拡大に伴い設計やプロジェクト管理等で使用するクライアントPCが日々増加し、管理・運用面で効率化する必要性が高まっていました。この課題解決のため、日揮プロジェクトサービス株式会社では横河レンタ・リースDotCOEを導入しました。現在では1,000台のPCをDotCOEにより管理・運用し、高い投資対効果を得ることに成功しました。

『クライアントPCのリプレイスを効率化するためレンタルを選択しましたが、資産管理ツール DotCOEも併せてレンタル契約できたので、2重で効率化ができました。(後藤氏)』

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資産管理の強化と企業力の向上

日揮プロジェクトサービス株式会社(以下JPS)は、エンジニアリング、人材サービス、プロジェクト統括、建設・保全の4事業部、そして営業統括室、技術統括室、管理部の計7つのセクションからなる、総従業員731名のプラント・エンジニアリング企業です。JPSのIT部門はエンジニアリング事業部に置かれ、全社に導入されている1,000台のPC管理をはじめ全ITシステムのサポート業務を15名のスタッフで行っています。IT部がエンジニアリング事業部に所属しているのは、親会社である日揮株式会社(以下JGC)と同様で、EPC&M*1と呼ばれる業務プロセスにおいて、根幹にあるのはエンジニアリングだからです。一番密な連携が必要となるエンジニアリング事業部にIT部を置くことで、しっかりとしたサポート体制を構築できると考えています。JPSの業務はJGCとの連携はもちろん、協力会社も交えて進めていくプロジェクトも多くあります。そうした業務の拡大により、人の移動も多くなり、PC管理や使用しているアプリケーションも増えてきたため、ライセンス数の把握を効率的に行う必要性が高まり、IT部として情報収集を行いました。

PC管理ソフトもレンタルするメリット

「様々な管理ツールを検討した上で、DotCOEを導入した理由は、主に3点挙げられます。 1.レンタルするPCにDotCOEをはじめJPSで使用する社内環境のイメージをプリインストールできる。 2.サポート窓口の一本化がはかれる。 3.JPSのPC環境に合わせた柔軟性のあるカスタマイズができる。 当時、コストメリットからPCをリースからレンタルに切り替えを予定していました。一方、PC入れ替えの度に発生する、社内環境の構築作業を軽減する方法も模索していました。その時、横河レンタ・リース(以下YRL)ではレンタルPCに社内環境のイメージをプリインストールして届けるサービスと、管理ツールDotCOEのライセンスも併せてレンタルできる事を知りました。DotCOEは大規模システムを意識して開発されたという信頼性もあり、環境構築の省力化に加え、管理ツールの窓口を包括して契約も可能という、まさに探していたソリューションがここにあった、と感じました。勿論、社内環境のイメージを預けるにあたり、YRLの工場も見学させてもらいましたが、堅牢なセキュリティーも完備し、安心して預けられる体制を持っていました。DotCOEを導入する際には、カスタマイズが必要になりましたが柔軟に対応して貰えました。導入してから1年半になりますが、PCとDotCOEセットでレンタルしているため、サポートも効率的でコストパフォーマンスがとても高いと感じています。」

今後の活用に向けて

「プラント業界では、入札条件にセキュリティーへの監視体制についても記載される事もあるため、DotCOEのセキュリティー機能の利用が予想されます。JPSでは、確かな技術で国内外にサービスを提供していくために、DotCOEを一層活用し、社内コンプライアンスを高め、お客様からの信頼と期待に応えたいと思います。DotCOEは、JPSのPC運用にとってますます重要なツールになると確信しています。」

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『導入前の十分な検証期間と充実したサポートメニューにより、利用シーンに沿ったテストも事前に行えたので、サービスインもスムーズに実施できました。(水澤氏)』

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きめ細かい導入サービス

「JPSが今まで行っていた資産管理は、PCのHostIDと使用者のリスト化に留まっていて、プログラムパッチの配布やライセンス管理についてはアナログ的な手法に頼っていました。しかし、業務の拡大にともない、設計や事務手続きで使用するPCやアプリケーションが増え、資産の一元管理とライセンス利用状況の把握が急務となりました。この課題を解決するため、様々な管理ツールを検証したのですが、DotCOEは導入前であっても充実したサポートが用意されていました。多くの管理ツールは1ヶ月程のテンポラリライセンスを検証用として発行してくれるのみですが、DotCOEは検証期間でもサポートやトレーニングまで行ってくれたので、実際の利用シーンを想定したテストを十分実施できました。」

レンタル会社ならではのメリット

「毎月20~30台入れ替えておりましたがリース導入の場合、1台ずつ箱に入って送られてくるため保管場所の確保から、設置を含めかなりの時間がかかります。この問題もYRLは、無梱包技術で解決していました。配送時には、安全対策が取られた特殊なケースに入ってくるのですが、引渡しの際にはPCがそのまま納品されるので、開梱作業と箱の保管場所を心配する必要がありません。また、後藤からもお話があったように、JPSのPC環境がインストールされた状態で届くので、作業時間はかなり短縮されました。DotCOEの運用も、ハードウェア(PC)と一緒にDotCOEをレンタルしているので、サポートについての問い合わせの切り分けも容易になりますし、PCの撤収・廃棄を行う場合でも社内での作業は最低限にしてYRLに任せることができます。JPSではCADで使用するPCも多いため、性能の良いマシンを使うことで生産性を向上させることができます。そのため、柔軟性のあるレンタルに切り替えたのですが、DotCOEも併せてレンタルすることで、このように導入から撤収・廃棄までのITライフ サイクル全体で効率化が達成できると感じています。」

一元把握による効率化

「JPSとして活用しているDotCOEの主な機能はプログラム配信、メッセージの配信からライセンス管理になります。リアルタイムの一斉配信やボタン1つで実行できるプログラムの配信、そしてライセンス管理等一元把握ができるため、おそらく今までの半分程度は、人的労力が削減されていると感じています。DotCOEの次バージョンで相手にマウス等の操作が見える、リモートデスクトップ機能が搭載されるのも楽しみです。JPSには7箇所の地域事業所があり、システムのサポートやトレーニングで、このリモートデスクトップを使えば、非常に分かりやすく説明ができるので、出張のコスト削減も見込めると期待しています。」

≪担当営業コメント≫

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横河レンタ・リース
横浜支社 第三営業部
岡本 武也

JPS様を担当させていただき早3年。当時はOAPCのレンタル化が始まったばかりの状況で、矢継ぎ早に次の課題として「PC資産の一元管理」と「ライセンスの利用状況の把握」というテーマをいただき、提案を開始しました。 DotCOEは当社オリジナル製品なので、一般的な買取形態ではなく保守も含めたレンタル提供と製販一体のサポート体制が導入の決め手だったと思います。 エンハンスを重ね進化を続けるDotCOEを、今後もこだわりをもって営業したいと思います!

*本事例は2010年10月に作成したものです。本事例中に記事の肩書きや数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。

  • DotCOEは米国ヒューレット・パッカード社の登録商標です。
  • DotCOEの開発・販売元:横河レンタ・リース株式会社です。
  • その他記載されている会社名および製品名は各社の商標もしくは登録商標です。
  • 製品の仕様は予告なく変更になることがあります。