安心テレワーク・コンサンプションパック
想定外の異常気象や公共交通機関のマヒ、また育児や介護と仕事の両立。
これらの対策にも有効なテレワーク 導入は進んでいますか?
日本でも今後さらに普及が期待されるテレワーク。
テレワークを働き方改革へ活用してきたことにプラスし、最近では事業継続計画(BCP)に活用する企業も増えてきています。
パブリッククラウド環境からオンプレミス環境への活用見直しも広まりを見せる中、テレワークに最適なことはもちろん、オンプレミスでありながら月額での利用が可能な、まさに所有から利用へを実現するサービス、それが「安心テレワーク・コンサンプションパック」です。
テレワークのこれから

移動中やお客さま先で、営業職などが会社から貸与されたモバイルPCを使い行っていたモバイルワークから、

事務職の生産性向上や労働力確保の手段として自宅でも仕事ができる働き方改革にも貢献するテレワークへ。

そして、2020年現在企業の事業継続を再考、考慮した全社規模での活用に移行し、
テレワーク環境の再整備が注目されています。
安心テレワーク・コンサンプションパックの特長
300~600ユーザー 月額 2,600 円 / ユーザー
601ユーザー以上 月額 2,100 円 / ユーザー
データレスPC™ ソリューションの活用

データレスPCでセキュアなテレワーク環境を
セキュリティー:PCの紛失・盗難時の情報漏洩の防止
運用工数削減:PC故障時・入れ替え時のデータ移行不要
生産性向上:オフラインでも作業可能
ハイパーコンバージドインフラをオンプレミスで活用

HPE SimpliVityで、クラウドにないオンプレミスならではのメリットを
秒速バックアップでユーザーデータ保全
重複排除機能によるデータ利用の効率化
As-a-Service モデルの利用

コンサンプション(消費型)サービス
ユーザー数 x 月額 のシンプル価格体系
オンプレミスでも利用型
サポートも構築もコミコミのサービス利用
マニュアルかつ潜在的な購買プロセスがオートメーションの素早いプロビジョニングが可能に
予測した必要量全体に対しての設備投資から使用量に対しての利用料支払いに
監視、管理にメンテナンスの計画から実行と
今まで多くかかっていた工数も削減
本来やるべきことへシフト可能に
以下はオプションとなります

モバイルPCはレンタルも可能
期間設定自由
途中解約可
セキュアなテレワーク環境を実現するデータレスPCソリューション
~ Flex Work Place Passage ~
VDI方式との違い

データレスPC | VDI | 備考 | |
---|---|---|---|
データ漏えい防止 端末紛失・盗難時のデータ漏洩を防ぐ |
◎ |
◎ |
VDIと同等 |
データ消失防止 端末紛失・盗難・故障時のデータ消失を防ぐ |
◎ |
◎ |
VDIと同等 |
オフライン利用 ネットワーク接続がない状況での利用 |
◎ |
× |
VDIではオフラインでの利用は 原則できない |
安定性 安定した動作速度、操作感 |
◎ |
△ |
VDIはハードウエアを共有するため、 安定性に難あり。 またサイジングが難しい |
導入の容易さ 導入に必要な管理者の工数、 スキル習得の容易さ |
◎ |
△ |
VDIはサーバー仮想化やVDI特有の 技術の習得が必要になるうえ、 ハードウエアが高価なため、導入コストが高い |
導入コスト 導入に必要なハードウェアや ソフトウェアのコスト(購入費) |
◎ |
× |
【凡例】 ◎ 強い △ 弱い × ない(悪い)
安心テレワーク・コンサンプションパック 基本構成
- 1ユーザーあたり、8GBの物理容量をご提供(重複排除含まず)
- 1ノードあたり300ユーザーでサイジング
- 契約ユーザー数増加にともなう、ノード追加作業は追加料金となります
Flex Work Place Passage |
オンプレミスハードウエア構成 | 作業・保守 (共通) |
|
---|---|---|---|
901 ユーザー以上 |
契約ユーザー数分のソフトウエア利用 |
以降、300ユーザーごとに |
【作業】
【サポート】 |
601~900 ユーザー |
HPE SimpliVity 325 1ノード追加 |
||
ベース (300~600 ユーザー) |
HPE SimpliVity 325 2ノード 管理サーバー 10GBスイッチ2台 |
安心テレワーク・コンサンプションパック サポート体制
お客さま環境を理解した日本ヒューレット・パッカード社&横河レンタ・リースのチームによる包括サポート

サービス | サポート内容 |
---|---|
リアクティブサポート |
ハードウエアに対する5年間 24x7の保守サービスの実施、ソフトウエアの利用方法に関するサポートおよびソフトウエア新バージョンを使用する権利を許諾。 |
ミッションクリティカルコールセンター |
ハードウエアとソフトウエアの障害に対応するリアクティブプロセスを統合し、強化。 |
年1回のファームウエア推奨レポート |
該当する機器のファームウエアの推奨レポートをメールにてお客さまに送付。 |
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