ネットワークアナライザの基礎+実習 Ver.2

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狙い・効果 講義+実習によりネットワーク・アナライザ(ネットアナ)および CAL-kit の正しい使い方(基本操作)ができるようになります。
ネットアナの動作原理を知り、制約事項を理解することにより、デバイスの高周波特性を的確に測定できるようになります。
トレーニング内容 第1日目 ネットワーク・アナライザの原理と誤差考察
・ ネットワーク・アナライザとは
・ ネットワーク・アナライザの動作原理
・ Sパラメータについて
・ 振幅測定
・ 位相測定
・ 電気長について
・ 誤差考察
第2日目 アンプ、フィルタの実測定
・ 校正と補正 一般論
・ 校正操作 周波数特性、アイソレーション、1Port CAL, 2Port CAL
・ 伝送測定
・ 位相、群遅延、電気長測定
・ 反射測定
対象者 ネットワーク・アナライザを使いこなしたい方。ネットワーク・アナライザを使っているが、動作原理を習得し、的確な測定をしたいと考えている方。
前提知識 高周波の基礎知識、本コースの受講前に、当社コース「高周波測定概論 Ver2」を受講しておくと、本コースがよりよく理解できます。
実習教材 ネットアナ:Agilent ENAシリーズ
校正キット:Agilent 85093C
測定対象:フィルタ、アンプ、アッテネータ

ネットワーク・アナライザの基礎+実習 Ver.2

ネットワーク・アナライザの基礎+実習 Ver.2

定員 8名
テキスト 当社オリジナル・テキスト、当社で用意します。
講師 実践技術トレーニング講師
実施時間 10:00~16:00 (5時間×2日間、昼休み: 1時間)
受講料 90,000円/受講者 (外税)
実施予定 実施スケジュールこちら
カタログ 個別カタログ(PDFファイルpdf)こちら

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