テクトロニクス MSO5シリーズのご紹介

オシロスコープは電子機器の性能・機能向上をサポートするため、より高帯域化、A/D変換の高速化、ロジック入力の追加などが進んできました。 それに伴い、数多くの信号を同時にかつ長時間取り込みを実行したり、波形細部の観測を実行したりと幅広い用途がオシロスコープに求められてきました。
テクトロニクスの新製品、MSO5シリーズは従来のオシロスコープの課題を解決した画期的なオシロスコープです。


テクトロニクス MSO58
テクトロニクス MSO58
ミックスド・シグナル・オシロスコープ

    特徴

  • 最大アナログ8ch/ロジック64chが可能な幅広いチャンネル数(左図は8chモデル)
  • 全チャンネル、ロジックプローブ(8ch)を接続可能(TLP058型ロジックプローブ必要)
  • 標準モード:最大12ビット分解能
    Hi Resモード:最大16ビット分解能
  • FastAcq(高速取込み)搭載
    毎秒500,000波形以上の取込みレート
  • 62.5Mの可変ロング・レコード
  • ストレスの無い操作を支えるHD大画面&タッチパネル
  • 豊富な解析機能

大型ディスプレイと新しいUIによる優れた操作性

MSO5シリーズは15.6型(1,920x1,080)の大きな液晶パネルに触れるだけで簡単に操作することができます。 波形の移動、拡大、カーソル測も指先でスムーズに行えます。 また、従来同様、ノブ&押しボタンによる操作も快適に行えます。
特に発生頻度の低い信号を捕捉できる「FastAcq」、アナログ計測に最適な「ハイレゾ」をボタン操作で行えることで、オシロスコープの能力を簡単に引き出せます。


MSO5シリーズ液晶パネル

12ビット分解能、8ch入力で、より正確なスイッチング回路のAC特性評価

従来計測が極めて困難であったハイサイド側のゲート信号観測を可能にしたテクトロニクスの光絶縁プローブ・システム、TIVMシリーズ。 このTIVMシリーズとMSO5シリーズを組み合わせることにより、今まで以上に正確な回路の評価を行うことができます。
また従来のDC/AC電流プローブでは物理的なサイズによる制約で理想的な電流プロービングが困難でしたが、高周波特性の良い金属シャント抵抗とTIVMシリーズを組み合せることで、より正確な電流計測が期待できます。
高電圧差動プローブで取り込んだスイッチング出力信号も12ビット分解能により、より正確なオン電圧計測が期待できます。

MSO5 正確なスイッチング回路のAC特性評価
THDP0200 高電圧差動プローブ
THDP0200 高電圧差動プローブ
TIVMシリーズ 絶縁測定システム
TIVMシリーズ 絶縁測定システム
商品コード 型名 レンタル料金
(期間)
主な仕様
[1412557] MSO58-Op5-BW-500 ¥480,000(1カ月) アナログ・チャネル数:8ch
デジタル・チャネル数:最大64ch
(ロジックプローブ別途必要)
周波数帯域:500MHz Op5-BW-500
:1GHz OP5-BW-1000
ADC分解能:12ビット
サンプリングレート:6.25GS/s
レコード長:62.5Mポイント
波形取込レート:>500,000 波形/s
ディスプレイ:15.6型HD(1920X1080)
静電容量方式タッチ・スクリーン
[1412558] MSO58-Op5-BW-1000 ¥590,000(1カ月)

レンタル期間により価格は変動しますので、詳細は当社営業までご連絡ください。

【備考】
  • 運送費は別途となります。
  • 記載の会社名・商品名は各社の商標または商標登録です。
  • 記載事項は変更になる場合があります。