Weather Report

2019/06/07

こんにちは。
Simplit Manager開発担当の田中です。

2019年も6月に入り、
そろそろ梅雨の時期となってきますね。

雨が降ると、少しノスタルジックな気持ちになる時がありますよね。
特に家でゆっくりしていると、ちょっと昔に思考がもどって、
10代のころに住んでた町や、当時夢中になっていたこととか思い出したり。
たかだか数十分の短い時間ですが、そういった時間が割と好きだったりします。

そういえば少し前にテレビで見たのですが、
この期間が梅雨だ、というのは秋頃に決まるらしいですね。

つまり、この時期に天気予報で言っている「梅雨入り」というのは、
あくまでも速報値であって、確定情報ではないということなんです。

何年か前にも梅雨入りだって言われて、全然降らない時もありましたので、
やはり精度は上がってきたとはいえ、天気を読むのは専門家でも難しいのでしょう。

前回のブログで少しお伝えしましたが、
Simplit Managerは次期バージョンアップに向けて、引き続き開発を進めております。

梅雨の予測値と同じで、当初は簡易な改修だと思っていた部分がものの、
進めていくうちに思ってたよりも規模が大きくなってしまった・・・
なんてこともあったりします。

天気と同じで、工数の見積もりも難しいのです。
(・・・と言えば許されるかもしれない。)

そういうときは、どうしても安定稼働や正常系の動作を優先して改修しますので、
要件の取捨選択をするなどで調整を行うのですが、
この時「捨」になってしまった要件を中心に、次回は対応する予定です。

システムやデータそのものに大きな影響は与えないけれど、
ユーザビリティの向上に寄与するような機能や改修が中心です。

これまで以上にSimplit Managerをご活用いただけるのではないかと思っておりますので、
少しずつでもより良いものを作っていきたいと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
次回をお楽しみに!