中堅・中小企業のセキュリティー担当者/IT担当者の方へ

EDRとSOCを
パッケージで提供

ハイレベルセキュリティー
月額500円~で実現!

EDR:シェアNo.1 の Cybereason EDR
SOC:24時間365日運用監視付き
  • 低コスト
  • 簡単導入
  • 高品質

EDR と SOC をパッケージ導入
すべき理由

Cybereason Core Suite|SOC は、日本国内シェアNo.1 を誇るサイバーリーズン社のEDRソフトウェアに加え、 セキュリティーオペレーションセンター (SOC) による24時間365日体制の専門的な監視を組み合わせた、トータルなエンドポイントセキュリティー対策サービスです。
ランサムウエアや未知のマルウエア対策として、EDR が注目される中、SOC の役割がますます重要になっています。
EDR はエンドポイントにおける脅威の検知を自動化する技術ですが、検知後の脅威の特定、隔離、復旧といった高度な対応には専門知識を持つ人材が必要です。
これらを自社でまかなうのは困難であるため、 外部の専門チームであるSOCを活用することが最適な選択肢となります。

Cybereason Core Suite|SOC は、中堅企業の方々に特におすすめの3つのメリット を備えています。
安心感 : SOCの熟練したセキュリティー専門家が脅威を迅速かつ的確に対応します。
手軽さ : 24時間365日の監視体制をアウトソーシングすることで、運用負担を大幅に軽減できます。
コストパフォーマンス : EDR と SOC を一体化することで、個別導入に比べてコストを抑えつつ、強固なセキュリティーを実現します。

EDR 単体の導入では、運用人材の確保やシステム運用体制の構築が課題となりやすいですが、Cybereason Core Suite|SOC では、こうした課題をすべて解決できます。
自社内で人材育成や運用体制構築を行う手間なく、最先端のセキュリティー体制を即座に導入できる点が最大の魅力です。

EDRの役割、SOCの役割

価格・契約体系

EDR と SOC のセットプラン2種 ( Cybereason Core Suite | SOC 月額500円、Cybereason Core Suite | SOC Plus 月額600円) をご用意しています。

サービス名称 Cybereason Core Suite | SOC Cybereason Core Suite | SOC
Plus
契約期間​ 3年 (一括支払い)
1ユーザーあたりの提供価格 500円/月 600円/月
ユーザー数 50~990

※ 追加含めた最大数

項目 提供内容 Cybereason Core Suite | SOC Cybereason Core Suite | SOC Plus
インストール支援
(初期1カ月)
  • お客さまによる監視対象のPCへの Cybereason EDR Core エージェントのインストール中のお問い合わせに対応
監視
  • Cybereason EDR Core から出力されるセキュリティーログを監視
分析・通報
  • お客さまの環境で検出されたセキュリティーイベントをSOC側で受信
  • 受信したセキュリティーイベントの内、C&C通信などお客さまに重篤な影響の可能性があるイベントをセキュリティーインシデントとしてメール通報
  • 定期レポート (オプション) で、Cybereason から生成されるレポートを提供
SOC運用臨時レポート
  • Cybereason Core Suite | SOC サービスの運用に関わる事象について、メール本文に記載する形式でレポートを提供
PCの隔離対応
  • 不審な通信、定期的なアクセスなどの事象が発生した場合、監視対象製品で設定変更を行うことによる緊急遮断の実施
PCの復旧対応
  • 収束した時点での復旧対応 (お客さまにてハードウエアに対し再インストールを実施の上、復旧依頼をお客さまよりご連絡いただき復旧を実施)
解析 (12回/年まで)
  • 検出したセキュリティーインシデントに対してアナリストによる対策支援
  • 検出されたセキュリティーアラートの解析を実施し、セキュリティーアラートの解析内容と対処方法を連絡、セキュリティーインシデントの対処をリモート支援
ホワイトリストの代行登録 (12回/年、1回あたり3件まで)
  • セキュリティーイベントの監視精度向上 (過検出および誤検出の削減)のためにホワイトリスト登録を実施
定期レポート (年2回)
  • 検知されたセキュリティーインシデントについて、レポート提供および説明会を実施
オプション

Cybereason Core Suite|SOC
特徴

  • 低価格

    低価格

    EDRとSOCがセットで月額500円~。EDRシェアNo.1の CybereasonEDR と、それを運用する24時間365日常時監視の SOC をパッケージした上で、導入、運用しやすい価格でご提供。
    企業さまの導入障壁の大きな理由となっていたコスト的課題を解決します。

  • 簡単導入

    簡単導入

    導入に必要な作業は、各端末にEDRをインストールするだけです。
    あとは、EDRがマルウェアなどのサーバー攻撃をリアルタイムに検知し、もし侵入された場合でも、SOCが24時間/365日ウイルスの侵入経路や影響範囲の特定と素早い復旧を支援します。

  • 高品質

    高セキュリティー

    EDRとSOCを組み合わせることで、サイバー攻撃をリアルタイムに検知し、未知の脅威も検出・対処を行うことが可能となり、
    本サービスを導入するだけで、高度化するサイバー攻撃に対する企業様の不安を解消します。

Cybereason Core Suite|SOC
サービスの概要

  • 01

    EDRCybereason EDR

    • 国内シェアNo.1のEDRソフト
    • 政府情報システムの為のセキュリティ評価制度(ISMAP)の登録、各種認証取得
    • MITRE※による製品評価ですべてのカテゴリにおいて最高評価
    • CPU負荷が軽い且つ低通信コストによりNW影響が少ない

    ※米国政府の支援を受けた非営利の研究団体。共通脆弱性識別子CVEを採番していることでも有名。攻撃手法のリサーチ結果の詳細を提供するなど、アナリストにとって有益な情報を提供している。

  • 02

    SOC(Security Operation Center)

    • セキュリティーアナリスト(セキュリティーの専門チーム)が対応
    • 24時間365日監視
    • 分析/通報
    • 緊急レポート
    • 遮断(PC隔離)
    • 復旧(PC隔離解除)

Cybereason Core Suite|SOC

EDR+SOC
が注目されている背景

01

サイバー攻撃(ランサムウエア)による被害の増加/中堅・中小企業の被害の増加

世界中で増え続けるサイバー攻撃。特にランサムウエアによる被害が増加います。
また中堅・中小企業も、攻撃に対象となり、より堅牢なセキュリティー対策と、緊急時の対応スピードが求められています。

02

テレワーク/DXによるセキュリティー
環境の変化

テレワークにより社内のセキュリティーを通らない端末が増加しており、また業務のデジタル化によってクラウドの利用が増加しています。しかしながら守るべきデータはクラウド及び各端末=エンドポイントに存在しています。

03

政府機関 (内閣サイバーセキュリティーセンター) が EDR と MSS/SOC の導入を基本対策事項に追加

政府機関では「マネージドセキュリティサービス」の業務委託の検討を推進しています。

※マネージドセキュリティサービス(MSS)とは企業や組織の情報セキュリティシステムの運用管理を、社外のセキュリティ専門企業などが請け負うサービスのことです。自社でセキュリティの専門家を採用・養成することが難しい場合などでも、専門家へとアウトソースすることができます。類義語としてセキュリティーオペーレーションセンター(SOC)がある。

(出典)内閣サイバーセキュリティセンター「政府機関等のサイバーセキュリティ対策のための統一基準群」 改定のポイントについて
https://www.nisc.go.jp/policy/materials/index.html

企業が抱える
セキュリティーの課題

新たに必要な
セキュリティー対策

  • 運用体制の構築

    24時間 365日の
    運用体制の構築

  • 人材の確保/育成

    スキルを備えた
    人材の確保/育成

  • 運用ルールの策定

    運用ルールの
    策定

  • 脅威検知後の対応

    脅威検知後の
    対応

  • 組織体制運用維持コスト

    組織体制
    運用維持コスト

中堅・中小企業のリソースで、
すべてを網羅することは現実的に困難

Cybereason Core Suite|SOC

まとめて解決!!

Cybereason Core Suite|SOC
サービス内容

サイバー攻撃に対峙する際にはいかに素早く対応するかが非常に重要です。
EDR (Endopoint Detection and Response) から検知された情報の解析には専門の知識が必要ですが、SOC (セキュリティーオペレーションセンター) に任せることでプロの目線で迅速かつ適正な対処ができます。
Cybereason Core Suite|SOC は、シェアNo1の Cybereason社製EDRとセキュリティー専門人員が対応するSOCで手軽にセキュリティー対策を実現できます。
SOCによる24時間365日の監視はもちろん緊急時の即時隔離、分析通報まで含まれたサービスを導入、運用しやすい価格でご提供します。

クラウドサービス

EDRとは

エンドポイント側で不審な挙動を検知し、
迅速な対応を支援するソフトウエア

EDRとは

SOCとは

サイバー攻撃の検出・分析を行い、対応策の
アドバイスなどを行う専門組織

SOCとは
ウイルスの侵入経路を突き止め影響範囲を特定

導入までの流れ

  • FLOW

    【お問い合わせ】

    ・WEBフォームへ依頼内容を記載の上、当社へお問い合わせください。
    ※ 初めてのお取引の場合、事前審査がございます。

  • FLOW

    【詳細お打ち合わせ】

    お客さまの課題や希望をお聞きしご提案します。
    ※必要に応じて面談、Web商談をセットさせていただきます。

  • FLOW

    【お見積もり/ご注文】

    お見積書をご案内します。内容をご確認ください。
    注文書のご返送をもって、各種手配を行います。

  • FLOW

    【ご納品】

    ライセンスはメールにて通知されます。
    開始通知の記載日よりEDRエージェントのインストーラのダウンロードが可能になります。
    PCへのインストールはお客さまにて実施いただきます。

よくあるご質問

Q

EDR をいれたらアンチウイルスソフトは不要ですか

A

アンチウイルスソフトは侵入を防ぐソフトとなりEDRは侵入を検知するものですので、不要にはなりません。

Q

EDR もしくは SOC を単体提供は可能ですか

A

不可です。今回のサービスはパッケージでの提供のみとなります。

Q

支払い方法はどうなっていますか

A

ライセンスの規定により3年一括前払いとなっております。

Q

本パッケージは横河レンタ・リースだけでの提供でしょうか

A

はい、当社オリジナルのパッケージングと価格になっています。

Cotoka for Systems
ご紹介

今回ご紹介したセキュリティーサービス Cybereason Core Suite | SOC は Cotoka for Systems の中の1サービスです。
Cotoka for Systems は「ITインフラのすべてをサービス化」をコンセプトにお客さまのニーズに合わせてライフサイクルを支援する選択型運用サービスです。
ITインフラに課題をお持ちのお客さま、お気軽にご相談ください。

システム図

会社概要

商号 横河レンタ・リース株式会社
設立 1987年1月23日
本社

〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト

※各サービスについてのお問い合わせは最寄りの営業拠点にご連絡ください。

横河レンタ・リース株式会社
資本金 5億2,800万円
事業内容 【レンタル事業】
「所有から利用へ」をコンセプトにIT機器から計測器、マイクロプロセッサ開発支援装置まで、最新鋭機器をレンタルで提供し、 研究・開発から生産・保守メンテナンスまでお客さまの事業活動を幅広くサポ-トします。 また計画・調達・導入・運用・廃棄処分もしくはリプレースまでのライフサイクル全般を支える総合的なソリューションの充実を進めています。

【システム事業】
日本ヒューレット・パッカード社のプラチナパートナーとして、お客さまのITインフラの運用コスト削減、堅牢性と柔軟性の向上を目指した提案をします。
IT機器の販売からシステム基盤設計・構築・保守まで、お客さまの業務に最大限有効にご活用いただけるための広範なソリューションを取りそろえています。