対象バージョン
すべてのバージョン
psgconfig.xml を流用できるのは以下2点の条件を全て満たす場合のみです。
Passage のバージョンが変わった場合は、新規インストールまたはアップデートによって自動的に生成された psgconfig.xml を編集いただき、変更した設定が有効になっていることを確認した上で、他のPCへコピーします。
【 psgconfig.xml が流用可能な条件 】
(1) ローカルワークスペースにRAMディスクまたはハードディスクを使用していること。
仮想ディスクの場合は、PC固有の情報が psgconfig.xml に含まれるため流用できません。
(2) コピー元、コピー先の Passage のバージョンが同一であること。
バージョンが上がると、旧バージョンに存在しなかった新しいパラメータが追加されている可能性があります。
そのため、旧バージョンの psgconfig.xml をコピーすると、新たに追加されたパラメータが存在せず、Passage が正常に動作しなくなる可能性があります。