ソフトウエアサポートサイト
テレワーク導入や Windows PC 運用効率化を実現する
Flex Work Place 概要はこちら
テレワーク導入や Windows PC 運用効率化を実現する
Flex Work Place 概要はこちら
お知らせ
開発者ブログ
よくあるご質問
Passage
Passage Drive
Unifier
Unifier Cast v5
Unifier Cast v6
AppSelf
製品共通・その他
お問い合わせ
トップ
よくあるご質問
Unifier Cast v5
Unifier CastによるFU/QU更新パッケージの配信の仕組み
Unifier CastによるFU/QU更新パッケージの配信の仕組み
Unifier Castによる、FU/QU更新パッケージの配信動作の概要は以下のようになります。
以下の要件に合わせて、あらかじめネットワークの設定(ファイアウォール・ルーターなどの設定)を変更します。
・クライアントPC・Unifierサーバー間で、HTTPによる通信が可能であること
・クライアントPCの80番・50200番・50201番ポートからUnifierサーバーへTCP通信が可能であること
・負荷分散機能を使用する場合、クライアントPCの50202番~50299番ポートからUnifierサーバーへTCP通信が可能であること
・クライアントPC上で、Unifierサーバーの名前解決ができること
Cast Makerを起動し、配信対象のFeature Update(以下、FU)およびQuality Update(以下、QU)をダウンロード、およびUnifierパッケージの作成を行います。(①)
マスターサーバー上のUnifier管理コンソールに、作成したUnifierパッケージを登録、および先行配信グループ(以下、1次グループ)に所属させるクライアントPCを指定の上、分散配信機能をONにします。(②③)
1次グループ内のクライアントPCのOS起動またはユーザーのログオンをきっかけに、上記配信設定およびFU/QUのUnifierパッケージをマスターサーバーからクライアントPCにダウンロードし、FU/QUの適用を開始します。(④⑤⑥⑦⑧⑨)
ここでダウンロードするUnifierパッケージはあらかじめ指定したファイルサイズごとに分割されており、複数のPCから分割ファイルを並行してダウンロード可能なため、ネットワーク負荷が分散するように配慮されています。また、Unifierパッケージのダウンロード中にクライアントPCが停止されても、起動後に停止前の状態からダウンロードを再開することが可能です。
1次グループへの配信および動作確認完了後、続いて配信するグループ(以下、2次グループ)に所属させるクライアントPCを指定します。(⑩)
2次グループ内のクライアントPCのOS起動またはユーザーのログオンをきっかけに、配信設定をマスターサーバーから、FU/QUのUnifierパッケージを1次グループ内のクライアントPCから並行してダウンロードし、FU/QUの適用を開始します。(⑪⑫⑬⑭⑮⑯)
Unifierパッケージの配信およびFU/QUの適用状況は、Castコンソールにて確認することができます。(⑰)
すべてのクライアントPCのFU/QU適用が完了したことを確認後、分散配信機能をOFFに変更します。
各クライアントPC上にダウンロードされたUnifierパッケージは、次回OS起動時に自動的に削除されます。(⑱)
その他のよくあるご質問
Passage
Passage Drive
Unifier
Unifier Cast v5
Unifier Cast v6
AppSelf
製品共通・その他
Copyright ©Yokogawa Rental & Lease Corporation 2025 All Rights Reserved.