対象バージョン
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詳細
クライアントの接続先サーバーは、クライアントの「レジストリ」または「設定ファイル」のいずれかから確認することが可能です。
詳細は下表の手順をご確認ください。
レジストリからの確認 |
クライアントからレジストリエディター(%windir%\regedit.exe)を起動し、以下のキーを開きます。ConnectSrvの値が、現在クライアントが接続しているサーバーのホスト名になります。 【レジストリキー】 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\YRL\DotCOE\0200\COETRAN 【レジストリ値】 ConnectSrvの値 |
ファイルからの確認 |
%PROOT%\0200\DATAフォルダ(※1)の「COETRAN_SRVLIST.xml」をメモ帳で開きます 【COETRAN_SRVLIST.xmlの内容の例】 <TRAN_CONNECTBENCH> <ServerName>ServerName1</ServerName> <Time>1</Time> </TRAN_CONNECTBENCH> サーバーのホスト名が複数登録されている場合は、一番上位に登録されているサーバーが接続先サーバーとなります。 【COETRAN_SRVLIST.xmlの内容の例②】 <TRAN_CONNECTBENCH> <ServerName>ServerName1</ServerName> ← 接続先サーバー <Time>1</Time> </TRAN_CONNECTBENCH> <TRAN_CONNECTBENCH> <ServerName>ServerName2</ServerName> <Time>2</Time> </TRAN_CONNECTBENCH> <TRAN_CONNECTBENCH> <ServerName>ServerName3</ServerName> <Time>3</Time> </TRAN_CONNECTBENCH> ※1 %PROOT%について %PROOT%はインストール時に指定したプログラムディレクトリの値によって変化します。 デフォルトでは「C:\Program Files\DotCOE」となります。 |