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SafeWatch機能のWeb監視が有効なクライアントでIEブラウザーを起動すると、SafeWatch機能のアドオンを有効にするか確認を促すメッセージが表示されます。
本アドオンは、SafeWatch機能のWeb監視を行うために必要なアドオンであるため、有効にしない場合はWeb監視が正しく動作しません。
アドオンの有効/無効はログインユーザーによって指定が可能であるため、アドオンの設定変更を無効にし、SafeWatch機能のアドオンを有効にする必要があります。
アドオンを無効/強制的に有効にする手順はマイクロソフト サポートオンライン(http://support.microsoft.com/kb/883256/ja)へ公開されている2つの方法があります。
1. グループポリシーによる設定
2. グループポリシーが適用されるレジストリを手動更新
【ADサーバーからグループポリシーとして適用する場合】
グループポリシー管理エディターから下記グループポリシーを有効にする必要があります。
ユーザーの構成 または コンピューターの構成 | 項目 | 入力値 |
---|---|---|
[管理テンプレート]-[Windowsコンポーネント]-[Internet Explorer]-[セキュリティの機能]-[アドオン管理]-[アドオンの一覧] | 設定値 | 有効 |
オプション | 無し | |
表示 | 値の名前:[5F3108B6-B7B0-4E9A-9CF9-721CD66C72CF} | |
データ:1 |
【レジストリでポリシーを設定する場合】
Unifierクライアントに下記2つのレジストリを登録します。
項目 | 設定値 |
---|---|
ルート | HKEY_LOCAL_MACHINE または HKEY_CURRENT_USER |
パス | Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Ext |
値の名前 | ListBox_Support_CLSID |
型 | REG_DWORD |
値 | 1 |
項目 | 設定値 |
---|---|
ルート | HKEY_LOCAL_MACHINE または HKEY_CURRENT_USER |
パス | Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\CLSID |
値の名前 | [5F3108B6-B7B0-4E9A-9CF9-721CD66C72CF} |
型 | REG_SZ |
値 | 1 |