対象バージョン
Ver. 5.x.x
1台の端末に対して「RDesk接続マネージャー」「RDeskクライアントエージェント」をインストールすることで共存して使用することは可能です。
以下に共存の手順、共存に際しての注意事項について記載しています。
端末に対して、RDesk接続マネージャー ⇒ RDeskクライアントエージェント の順序にインストールすることで、「RDesk接続マネージャー」と「RDeskクライアントエージェント」を共存して使用することが可能です。
共存することでご利用の手順が変わることはありません。
上記のインストール順序と逆にインストールを行った場合、「RDeskクライアントエージェント」のサービスが無効になります。
そのため、逆の順序でインストールを行った場合は、無効となったサービスを以下の手順で有効にすることで、共存して使用可能です。
1.「RDeskクライアントエージェント」が無効になっている端末へ管理者権限でログインします。
2. Windowsキー+Rを押し、[ファイル名を指定して実行] を起動します。
3. 名前(O)欄に「services.msc」と入力しOKボタンを押します。名前欄が [Flex Work Place Unifier RDesk Service] の項目を右クリックし、プロパティを開きます。
4. スタートアップの種類を [自動] にします。
5. [開始] ボタンをクリックし [OK] で閉じます。
6. サービスを開始にした該当の端末に別端末から「RDesk接続マネージャー」で接続可能か確認します。