▼対象バージョン
Flex Work Place Unifier v.5.0.0 以降のUnifierマスターサーバー
▼ツール詳細
Unifierマスターサーバー上のデータベースに保存されたすべてのクライアントPCの情報を取得し、リモードコマンド実行(Unifierのツール)に表示するコンピューターリストを再作成します。
また、これまで1つのPCに複数のIPアドレスが存在する場合、最初に検出したIPアドレスのみ表示されていましたが、このツールを利用することで、PC名は複数表示されますがすべてのPCのIPアドレスを「リモートコマンド実行」の画面上にリストアップできます。
▼入手方法
- Flex Work Placeユーザーポータル にサインインし、[メディア・マニュアル]→[ダウンロード]→[Unifier]→[最新版ツール] を開き、ファイル「CREATE_DotCOE_V2_INV_IPLIST.zip」をUnifierマスターサーバー上の任意のフォルダにダウンロードします。
- 「CREATE_DotCOE_V2_INV_IPLIST.zip」を右クリックし「プロパティ」を開き、「全般」タブの下にある「セキュリティ」で「許可する」にチェックを入れてください。
- 対象ファイルを解凍します。
▼使用方法
- 上記で解凍したファイルセットの中にある「CREATE_DotCOE_V2_INV_IPLIST.bat」を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
- 「リモートコマンド実行(coeutilrmt.exe)」を起動し、リモートコマンド実行の画面に表示されているコンピューターリストが最新のものになっていることを確認してください。