セキュリティー対策ソフトを導入済みのPCに Unifier をインストールする場合、除外設定は必要ですか

Flex Work Place Unifier (以下 Unifier) が使用するフォルダは以下になります。
以下のフォルダにつきましては、セキュリティー対策ソフトウエアの除外設定をお願いします。

Unifier マスターサーバー・Unifier スレーブサーバー

%PROOT%
%SROOT%
%IROOT%
C:\Program Files\Microsoft SQL Server (Unifierマスターサーバーのみ)
C:\Program Files\YRL

※ %PROOT%、%SROOT%、%IROOT% は Unifier インストール時に指定したフォルダです。
　　デフォルト値はそれぞれ以下になります。
　　%PROOT% ..... C:\Program Files\DotCOE
　　%SROOT% ..... C:\Program Files\DotCOE_SPOOL
　　%IROOT% ..... C:\Inetpub\wwwroot\DotCOE_WEB

Unifier クライアント

%PROOT%
%SROOT%
C:\Unifier_cast_temp
C:\Program Files\YRL

※ %PROOT%、%SROOT% は Unifierインストール時に指定したフォルダです。
　　デフォルト値はそれぞれ以下になります。
　　%PROOT% ..... C:\Program Files\DotCOE
　　%SROOT% ..... C:\Program Files\DotCOE_SPOOL

Relay Agent

C:\Program Files\DotCOE\CastApp (インストールフォルダ)
C:\Program Files\DotCOE_SPOOL\Cast (パッケージリソースフォルダ)
C:\Unifier_cast_temp

※ 上記フォルダパスはデフォルト値です。Relay Agentインストール時に変更できます。