2019.07.31

[Unifier] Unifier 5.7.0不具合修正パッチのご案内【再掲載】

平素より、当社Flex Work Place 製品をご愛顧いただきありがとうございます。

Flex Work Place Unifierをご利用のお客さまに、不具合修正パッチをご案内申し上げます。
ご利用のお客さまにおかれましては、ご不便とご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
該当のUnifierバージョンをご利用中のお客さまは必ずパッチを適用して頂きますようお願い申し上げます。


対象バージョン

Flex Work Place Unifier v.5.7.0

Flex Work Place Unifier v.5.7.0.1



修正内容

Unifier管理コンソールの動的リストを静的リストに変更すると、管理ツリーが壊れる不具合を修正

・Unifier管理コンソールにて、パッケージ配布結果が表示できない場合がある事象を修正

・Unifier管理コンソールに関する軽微な不具合を修正

・Windowns 7/8/8.1のクライアントで、UnifierのJOBスケジュールが動作しないことがある事象を修正



対応手順

※ 以下の手順で、修正パッチの適用をお願いします。


1. Flex Work Place ユーザーポータル(https://www.flexwp.yrl.com/)にログインしていただき、[メディア・マニュアル]→[ダウンロード]→[Unifier]→[インストーラー]を選択し、下記修正パッチをダウンロードしてください。

ファイル名: PatchData_P57-190415.zip


2. ダウンロードしたファイルをマスターサーバー上で解凍し、フォルダ内にあるファイル『Update.exe』を右クリックし「管理者として実行」をクリックします。

実行するファイル: [解凍したフォルダのパス]\PatchData_P57-190415\Unifier\Update.exe


3. 「Flex Work Place Unifier マスターサーバアップデートプログラム」が起動したら、[OK] ボタンをクリックします。


4. パッチの適用はすぐ完了します。アップデートが終了した旨のメッセージが表示されたら、[Exit] ボタンをクリックし、ウィンドウを閉じます。


5. クライアントPCにて、OS再起動を実施してください。OSを再起動したタイミングで修正パッチが適用されます。




確認手順

Unifier管理コンソールまたはレガシー管理コンソールを起動し、インベントリの一覧の中からクライアントPCを検索します。

インベントリ内の「ユニット」にあるCOEVERが 5.7.0.2 と表示されていれば、修正パッチ適用作業は完了です。



過去のお知らせ