2019.08.20

[Unifier] Unifier 5.8.0 不具合修正パッチのご案内【再掲載】

平素より、当社Flex Work Place 製品をご愛顧いただき、ありがとうございます。

Flex Work Place Unifierをご利用のお客さまに、不具合修正パッチをご案内申し上げます。
ご利用のお客さまにおかれましては、ご不便とご迷惑をお掛けし申し訳ありません。



対象環境

Flex Work Place Unifier v.5.8.0

Flex Work Place Unifier v.5.8.0 + Unifier Cast Toolkit 1.4.0

Flex Work Place Unifier v.5.8.0.1

Flex Work Place Unifier v.5.8.0.1 + Unifier Cast Toolkit 1.4.0

Flex Work Place Unifier v.5.8.0.2

Flex Work Place Unifier v.5.8.0.2 + Unifier Cast Toolkit 1.4.0


※ 今回ご案内するパッチ「PatchData_P580-190820.zip」には、Unifier 5.8.0.1 および 5.8.0.2 で修正された内容を含んでいます。
そのため、Unifier 5.8.0.0 の環境に Version 5.8.0.1 および 5.8.0.2 のパッチを事前に適用する必要はありません。



修正内容

・Unifier 5.8.0 新規インストーラーでスケジュール設定に必要な値が挿入されない不具合を修正

・Unifier 5.8.0 環境に Unifier Cast Toolkit 1.4.0 CastConsoleをインストールした際に、スケジュール設定に必要な値が挿入されない不具合を修正

・Unifier 5.8.0 および 5.8.0.1 環境でPCリストがダウンロードされない場合がある不具合を修正

・パッチ適用時に %PROOT% と %IROOT% 内の読み取り専用の解除およびブロックの解除を行うように修正

・Unifier管理コンソールに関する不具合を修正

・分散配布として登録したパッケージを配布する際に、通常配布として動作する場合がある不具合を修正



対応手順

以下の手順で、修正パッチの適用をお願いします。


1. Flex Work Place ユーザーポータル(https://www.flexwp.yrl.com/)にログインして頂き、[メディア・マニュアル]→[ダウンロード]→[Unifier]→[インストーラー]を選択し、下記修正パッチをダウンロードしてください。

ファイル名: PatchData_P580-190820.zip

2. ダウンロードしたファイルをマスターサーバー上で解凍し、フォルダ内にあるファイル『Update.exe』を右クリックし、「管理者として実行」をクリックします。
実行するファイル: [解凍したフォルダのパス]\PatchData_P580-190820\Unifier\Update.exe

3. パッチの適用はほどなくして完了します。パッチ適用後、再起動を実施してください。
OSを再起動したタイミングで修正パッチが完全に適用されます。



確認手順

1. Unifier管理コンソールまたはレガシー管理コンソールを起動し、バージョン情報画面を開きます。


2. 『バージョン 5.8.0.3』と表示されていれば、修正パッチ適用作業は完了です。



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