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- [Unifier] Unifier 5.8.0 不具合修正パッチのご案内【再掲載】
平素より、当社Flex Work Place 製品をご愛顧いただき、ありがとうございます。
Flex Work Place Unifierをご利用のお客さまに、不具合修正パッチをご案内申し上げます。
ご利用のお客さまにおかれましては、ご不便とご迷惑をお掛けし申し訳ありません。
対象環境
Flex Work Place Unifier v.5.8.0
Flex Work Place Unifier v.5.8.0 + Unifier Cast Toolkit 1.4.0
Flex Work Place Unifier v.5.8.0.1
Flex Work Place Unifier v.5.8.0.1 + Unifier Cast Toolkit 1.4.0
Flex Work Place Unifier v.5.8.0.2
Flex Work Place Unifier v.5.8.0.2 + Unifier Cast Toolkit 1.4.0
※ 今回ご案内するパッチ「PatchData_P580-190820.zip」には、Unifier 5.8.0.1 および 5.8.0.2 で修正された内容を含んでいます。
そのため、Unifier 5.8.0.0 の環境に Version 5.8.0.1 および 5.8.0.2 のパッチを事前に適用する必要はありません。
・Unifier 5.8.0 新規インストーラーでスケジュール設定に必要な値が挿入されない不具合を修正
・Unifier 5.8.0 環境に Unifier Cast Toolkit 1.4.0 CastConsoleをインストールした際に、スケジュール設定に必要な値が挿入されない不具合を修正
・Unifier 5.8.0 および 5.8.0.1 環境でPCリストがダウンロードされない場合がある不具合を修正
・パッチ適用時に %PROOT% と %IROOT% 内の読み取り専用の解除およびブロックの解除を行うように修正
・Unifier管理コンソールに関する不具合を修正
・分散配布として登録したパッケージを配布する際に、通常配布として動作する場合がある不具合を修正
以下の手順で、修正パッチの適用をお願いします。
1. Flex Work Place ユーザーポータル(https://www.flexwp.yrl.com/)にログインして頂き、[メディア・マニュアル]→[ダウンロード]→[Unifier]→[インストーラー]を選択し、下記修正パッチをダウンロードしてください。
3. パッチの適用はほどなくして完了します。パッチ適用後、再起動を実施してください。
OSを再起動したタイミングで修正パッチが完全に適用されます。
1. Unifier管理コンソールまたはレガシー管理コンソールを起動し、バージョン情報画面を開きます。
2. 『バージョン 5.8.0.3』と表示されていれば、修正パッチ適用作業は完了です。