2020年11月11日(水) に、Unifierパッケージ自動生成ツール CastMaker向け『2020年11月11日リリース版 Windows Update 情報』を更新しました。
CastMakerを起動し、[ファイル] > [インターネットから最新情報をダウンロード] を実行することで、リストが最新のものに更新されます。
CastMaker最新情報ダウンロード画面
- CastMakerの "リリース日" 欄は、米国時間で表示されます。
- この度リリースされた Quality Update は、前提条件として、対応する OS バージョン の最新のサービス スタック更新プログラム( Servicing Stack Update ( SSU ))を事前に適用しておく必要があります。
- 本Unifierパッケージの動作検証の結果、Quality Update の配布・適用が問題なく実施できることを確認しました。
- Microsoft 365 のパッケージを作成する際に必要な Office 展開ツールの最新バージョンが変更されており、現在 Microsoft 365 のパッケージが作成できません。
対処方法につきましては、現在調査中ですので、しばらくお待ちください。
⇒ 2020/12/7 追記
2020/11/23に更新された Office 展開ツールをダウンロードし直していただくことで、Microsoft 365 のパッケージを作成できることが確認できました。
ダウンロードURL https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=49117(外部サイト)
ダウンロードした officedeploymenttool_XXXXX.exe をダブルクリックし、任意のフォルダにファイルを展開後、setup.exe を %PROOT%\CastMaker フォルダに保存の上、パッケージ作成をお願いします。