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- Flex Work Place Passage Drive v1.5.3.3 リリースのお知らせ
2024 年 6 月 3 日 (月) に Flex Work Place Passage Drive v1.5.3.3 をリリースしました。
このバージョンを導入するにあたり事前にご確認いただきたい点がありますので、リリースノートに記載されている制限事項をご参照のうえ、ご導入くださいますようお願いいたします。
・仮想ディスク (不揮発) を初期化 (再フォーマット) する機能を実装しました。
オプションパネルから仮想ディスク (不揮発) の初期化 (再フォーマット) の実行処理を設定する操作が可能になりました。
・Version 1.5.3.2 の「 同期ドライブが意図せずに揮発仮想ディスクから不揮発仮想ディスクに変更される問題 」の改善にあった制限を撤廃しました。
この改善にともない、上記の問題に該当する場合でもワンタイムワークスペースには切り替わらなくなりました。
・バージョンアップ時にインストーラー (setup.exe) と同じフォルダーに配置された設定ファイル (settings.ini) の設定値を反映します。
・マルチモードかつ複数ワークスペースで利用している環境において、ワークスペースが 1 つでも破損しているとワンタイムワークスペースに切り替わる問題を改善しました。
Flex Work Place ユーザーポータル (https://www.flexwp.yrl.com/) へサインインしていただき、[メディア・マニュアル]→[ダウンロード]→規約へ同意のうえ、[規約に同意して次へ]をクリックすることで、ダウンロードページへアクセスできます。
※ダウンロードサイトでは、併せて Passage Drive for Box のダウンロードも可能です。
■管理サーバーを導入済みの場合
マネジメントフォルダーを利用したアップデートを実施ください。
詳細は『 Passage Drive 導入運用ガイド 管理サーバー編 』をご確認ください。
■管理サーバーがない場合
以下のいずれかのアップデート方法でアップデートを実施ください。
Flex Work Place Passage Drive は、PC環境への依存度が高いソフトウエアです。
当社でも十分なテストは行っていますが、新しいバージョンをご利用いただく際には、事前にお客さまの環境で動作をご確認いただいてから展開いただきますようお願いします。