2024.07.18

[Unifier Cast v5] CastMaker v1.9.2.0 から インプレースアップグレード パッケージや Windows 11 23H2 の Feature Update パッケージが作成できるようになりました

平素より、当社 Flex Work Place 製品をご愛顧いただきありがとうございます。

2024年6月24日にリリースした Flex Work Place Unifier v5.10.5 から インプレースアップグレード パッケージや Windows 11 23H2 の Feature Update パッケージが作成できるようになりました。
本機能を利用するには CastMaker を v1.9.2.0 (Unifier Cast Toolkit v1.10.7.2 に同梱) にアップデートする必要があります。
Unifier のバージョンを v5.10.5 にアップデートし、CastMaker v1.9.2.0 を使用して作成したパッケージの配布を行ってください。

Unifier v5.10.5 のアップデートに関しては、「Flex Work Place Unifier v5.10.5 リリースのお知らせ」 を参照ください。
また、Windows 11 へのアップグレードに関しては、FAQ の 「Windows 11 にアップグレードしたいのですが、どのような手順 (作業) が必要でしょうか」 を参照ください。

Windows 10 から Windows 11 23H2 へアップグレードする際の注意点

● CastMaker に 登録されている Feature Update (FU) パッケージは、Windows のバージョン (22H2 や 23H2 など) をアップデートさせる場合に使用します。
Windows 10 から Windows 11 へアップグレードさせるには、インプレースアップグレード パッケージを使用してアップグレードさせます。
● Windows 10 から Windows 11 へのインプレースアップグレード パッケージを適用する場合は、Windows 11 のシステム要件に合致している必要があります。システム要件に合致していない状態でパッケージを適用すると、配布後に以下のような Unifier Cast Toolkit エラーが発生しますのでご注意ください。
Microsoft 社の「Windows 11 の仕様、機能、コンピューターの要件を確認する」 のサイトにあるコンピューターの要件をご確認ください。

in-place_ upgrade_error Unifier Cast Toolkit エラー

  • Windows 11 23H2 の Feature Update はイネーブルメントパッケージ方式で行います。(イネーブルメントパッケージについては、Microsoft 社のページを参照ください)

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