法人向け、50言語以上対応、携帯型双方向通訳機「POCKETALK™」のレンタルサービス提供開始

2018年01月25日

報道関係各位

横河レンタ・リース株式会社

法人向け、50言語以上対応、携帯型双方向通訳機 「POCKETALK™」のレンタルサービス提供開始
~ データ通信サービスをセットにしたプランも提供 ~

  横河レンタ・リース株式会社(以下、横河レンタ・リース、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:金川 裕一)は、ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田憲幸)が販売する世界50言語以上対応の携帯型双方向通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」を、メーカーを中心とした外国人労働者を雇用する企業や外国人旅行者が訪れる法人向けに2018年1月25日からレンタルサービスの提供を開始します。また、SIMカード付きのプランも提供し、当社のSIM搭載デバイスレンタルサービスWosMo(Workspace on NifMo)(※1)のラインアップに加えます。

【提供の背景】
 日本企業のグローバル化の加速やダイバーシティ推進による外国籍の従業員の増加、訪日外国人客の増加などを受け、さまざまな場面で多言語対応する必要性が年々高まってきています。また、Webサイト上で翻訳するサービスの利用が多いなか、スマートフォンやタブレットなどの個人情報を含んだデバイスで翻訳サービスを利用することに抵抗感をもつケースがあり、専用のデバイスで翻訳サービスを利用したいというニーズがありました。
 そこで横河レンタ・リースは、世界50言語以上対応の携帯型双方向通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」を、月額課金型(サブスクリプションモデル)で利用できるレンタルサービスを提供することで、お客さまのご希望される期間に柔軟にお応えすることが可能です。

【POCKETALK(ポケトーク)の特長】
1.多言語の対応と簡単な操作性
 世界50言語以上に対応した、手のひらサイズの通訳デバイス。タップして話しかけるだけで指定した言語へ訳して音声で返答(一部言語はテキスト表示のみ)。

2.翻訳の高精度化
 クラウド上の最適な翻訳エンジンを選択することで、高い翻訳精度を実現。互いの言語を知らなくても対話できるため、より海外旅行を楽しめたり、海外からの訪日外国人客の接客に役立てたりすることが可能。

●製品の詳細下記URLを参照ください。
URL :http://www.sourcenext.com/product/pocketalk/

【主な市場】
・訪日外国人観光客を受け入れるホテル、鉄道・交通、病院、百貨店・スーパーなど
・外国人労働者を雇用する建設業や製造業などの企業

【レンタルの概要】

提供価格(月額) POCKETALK(Wi-Fi) :3,000円
POCKETALK(国内専用SIMカード付き) :4,000円
POCKETALK(グローバル専用SIMカード付き) :4,500円

※上記価格は税抜き価格です。
※上記とは別に送料(往復)が1,300円です。

【レンタル期間】 1カ月~ ※単位:月 (※1)WosMo


WosMoとは、横河レンタ・リースが提供するSIMフリーのデバイスにニフティ社が提供するNifMoデータ通信サービスをセットにした通信費込みのレンタルサービスです。詳しくは下記URLを参照ください。
https://www.yrl.com/product/it_rental/others/wosmo.html

● 本サービスの問い合わせ・資料請求先:
横河レンタ・リース株式会社 IT事業部 商品企画部
E-mail :Z-USR-it_kikaku@yrl.co.jp

● 本プレスリリースに関する問い合わせ先:
横河レンタ・リース株式会社 広報担当
E-mail :kouhou-1@yrl.co.jp

以上

※記載されている会社名、製品・役務の名称は、各社の商号、登録商標または商標です。

※ 本サービスは2022年03月31日をもちましてサービス終了いたしました。

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