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ネットワーク機器、調達の盲点

作成日:2019/07/17

お役立ちコラム

PCを増設したら、ネットワーク機器の状況も確認しましょう!!

レンタル会社では、最近、突発的かつ短期のPC調達のご相談が増えています。
これは企業の環境変化が激しくなり、プロジェクトが急に発足したり業務トラブルが発生したりといった理由で一時的な対応要員が増えているためと考えています。

PC調達と併せて必要になるルーターやスイッチなどのネットワーク機器ですが、一時的な増強の場合、既設の無線LANに取りあえずつないでPCを利用する場合もあるかもしれません。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
今回のコラムでは、ネットワーク機器のなかでも重要なのに忘れられがちなルーターの無線LANと有線LANの違いについて紹介します。

無線LANと有線LAN

ネットワークへの接続が当たり前となった現在では、PCをネットワークに接続せずに利用することは、ほとんどなくなりました。
ネットワークに接続しないと必要なデータにアクセスできませんし、印刷すらできません。
もはや、PCだけでなく情報端末を利用する際には、ネットワークへの接続は必須であるといえます。

企業でPCを使う環境でも同じ状況です。
必要なサーバーへのアクセスやメールの送受信、印刷はすべてネットワークを介して行っています。
当社では無線LANを利用し、手元のスマートフォンやタブレットにパスワードを入力すると、機器認証しネットワークに接続されて、非常に便利に利用できます。
この便利なネットワーク機器は、大きく分けて2つの接続方法が存在します。
無線による接続と有線による接続です。ここでは簡単に、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

無線LANのメリットとデメリット

無線LANは接続したい機器との配線工事の必要がなく、簡単に設置できる点が一番のメリットです。
電波の届く範囲に端末やプリンターがあれば、簡単に使えるようになります。
PCだけでなく、スマートフォンやタブレットを利用する企業では、ケーブル接続の必要がない無線LANが便利です。
スマートフォンやタブレットは無線LANでの使用を前提に作られているため、さまざまなデバイスを利用する企業では無線LANの導入が進んでいます。

一方でデメリットもあります。
電波で通信しているので障害物や電波同士による干渉が発生し、ネットワークに接続しにくくなったり回線速度が遅くなったりします。
設置はしやすいですが、無線LAN同士で電波の干渉をするので配置に注意が必要です。
また電波を傍受される可能性があるため、無線LANはセキュリティー機能(暗号化)の強化がされています。

有線LANのメリットとデメリット

有線LANはネットワーク機器の間をLANケーブルで接続します。
そのため、他の通信の影響を受けずに安定し高速な通信ができます。
ネットワーク機器にケーブルを挿すだけで簡単に使えます。
トラフィックが大量に発生するアプリケーションには高速なネットワークが必要になるので、有線LANが選択されているようです。さらに無線LANのように電波を盗聴される恐れもないので、セキュリティー面でも安心です。

デメリットは配線工事が必要になってしまうことと、使える場所がケーブルの届く範囲内に限定されてしまうことです。
オフィス内で移動しながら自由にネットワークを使うようなことは難しいですし、ネットワーク端子を持たないスマートフォンや、タブレットとの接続もできません。

PCを追加する際のネットワーク機器の注意点

冒頭のとおり、緊急時のPC調達でネットワーク機器について後回しになっているケースが出てきています。
無線LANでは明確に接続台数がみえているわけではないので知らず知らずのうちに、多くの端末が一つのアクセスポイントを使ってしまい速度が落ちるトラブルもあるようです。
有線LANでは、PCの台数分の空きポートがなかったり、PCの設置場所が分かれるためにスイッチやハブの台数が足りなかったりといったトラブルがあるようです。

まとめ

今回は無線LANと有線LANのメリット・デメリットを紹介しました。
無線LANは非常に便利で手軽に利用できますが、セキュリティーに不安があるお客さまのなかには有線LANを使うケースがあるようです。
もちろん、利用場所に適した機材を組み合わせて使う例がほとんどです。
またPCの追加時には、ネットワークの環境も併せて確認してください。
緊急時やプロジェクト用などの一時的なネットワーク機器の増強は、レンタルを活用することも有効です。
必要な期間だけ利用することで、無駄なコストも削減できます。
レンタル会社であれば在庫を保有しているため短納期で対応できますし、もし故障した場合には代替機を迅速に送ります。
たとえ一時利用であっても、ネットワーク機器は重要なコンポーネントです。
障害時の対応まで考えておくことは決して無駄にはなりません。
トラフィックの増加に柔軟に対応し、必要なタイミングで最適な構成ができるように調達方法の検討をお勧めします。

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