Microsoft クラウドサービスに関するよくあるご質問

サービスをご検討中のお客さまよりお問い合わせが多い内容を掲載しております

ご契約について

Q.
各サービスの申し込み方法を教えてください。
A.

サービスをご利用いただく際には、事前に横河レンタ・リースの営業担当まで、申込書をご提出いただく必要があります。
お申し込み時には、Microsoft のオンラインサブスクリプション契約など、あわせてご契約いただく必要があります。

Q.
MacでもOffice アプリケーションは利用できますか?
A.

利用可能です。
管理者がライセンスを割当てたユーザーアカウントで、Microsoft 365 ポータルサイトへアクセスし、サインインします。
「 Office アプリをインストールする 」から、インストールを行うことが可能です。

Q.
Office は何台までインストールできますか?
A.

1ユーザーあたり、PC端末5台、タブレット5台、モバイル端末5台までインストールが可能です。

Q.
保有するライセンス数より、ライセンスの割り当てが超過している場合、どのユーザーが使えなくなりますか?
A.

Microsoft 365 のライセンス数を5ユーザー分減らすよう契約を変更いただいた場合、5ユーザー分のライセンスを、Microsoft 365 管理センターで割り当て解除する必要があります。
割り当てを解除しない場合、保有ライセンス数に対して超過するライセンス数を割り当てている状態となります。
同一プランのライセンス保有数は合算で扱われるため、同一プランのライセンスを割り当てているすべてのユーザーから5名分 (超過分) が、自動的に認証不可となります。(この際に認証不可となるユーザーはランダムで選ばれます。)
ライセンス数の変更完了通知が届いたら、あらかじめ、保有ライセンス数におさまるかたちでユーザーにライセンスを割り当て、超過分のライセンスが出ないよう、ユーザーからライセンス割り当てを解除する作業が必要です。

Q.
OneDrive はPCに既にインストールされています。OneDrive for Business とは違うのですか?
A.

最新バージョンの Windows 10 をご利用の場合、クラウドストレージアプリケーションとして、最新の OneDrive クライアントが既定でインストールされています。
最新の OneDrive クライアントでは、個人のライブラリを同期可能ですが、Office 365 の クラウドストレージサービスである 「 OneDrive for Business 」のドキュメントライブラリも、同じクライアント上で同期可能です。
OneDrive for Business は、 一般法人向けに、十分なセキュリティーと機能を追加した組織の OneDrive です。
SharePoint Online のドキュメントライブラリとファイルをやりとりできるほか、情報漏洩防止の機能や、豊富なストレージ領域をご利用いただけます。
また、単体プランや、無制限のストレージをご利用いただける上位プランがございます。

Q.
テナントドメインとは何ですか?
A.

テナント・ドメインは、Microsoft 365 サービスお申し込み時にご記入いただいた希望ドメインの文字列で取得する、一意の Microsoft 365 ドメインです。
Microsoft 365 では、既定のドメイン末尾が .onmicrosoft.com となりますが、アットマークと .onmicrosoft.com の間の文字列とあわせて、テナントドメインと呼称します。

例:
テナントドメインが "contoso.onmicrosoft.com"の場合は、「contoso」部分がご希望いただいた文字列となります。

※テナントドメイン名は、ご契約時の「サービス開通案内」に記載があります。
※記載がない場合 (現在お使いのドメインとなっている場合) は、 Microsoft 365 管理センターへアクセスいただき、ホーム画面の検索窓から、”ドメイン”と検索することで、登録ドメインの一覧が表示されます。一覧の中で、末尾が「.onmicrosoft.com」 で終わるドメインがテナントドメインです。(確認には管理者権限を持つユーザーで Microsoft 365 管理センターへアクセスする必要があります。)

Q.
ライセンス数の変更など、契約内容を変えたい場合はどうしたら良いですか。
A.

必要なライセンス、変更したい内容をご確認のうえ、当社営業担当者にご連絡ください。

Q.
Skype for Business はもう使えないのですか
A.

2018年10月以降、Microsoft 365 の Skype for Business でご利用いただいていたIM(インスタントメッセージ)や、通話、会議機能は、Microsoft Teams へ機能を移行しています。
一部の Skype for Business Server をご利用のお客さま向けのアップデートは行われますが、以降の Microsoft 365 クラウドサービスでは、 Skype for Business クライアントのダウンロードはご利用いただけません。

※以下リンクから、Microsoft クラウドサービスに関するお知らせをご確認ください。
Skype for Business から Microsoft Teams への自動アップデートについてリンク

Q.
Office 365 と Microsoft 365 の違いはなんですか?
A.

中小規模向けの Office 365 は2020年4月22日(日本時間)から Microsoft 365 へ製品名が変わりました。
価格、機能などについては変更ございません。

利用開始について

Q.
Office のインストールを代行してもらえませんか?
A.

レンタルPCとセットでお申し込みいただく際、有償のキッティングサービスをあわせてご利用いただくことで、事前にアカウント設定を行い、Office アプリケーションのインストール作業を実施済みの端末をご納品いたします。
詳細については、当社営業担当までご連絡ください。
※ご利⽤にあたっては、当社所定の登録情報シートをご提出いただく必要があります。

Q.
Microsoft 365 のマニュアルはありませんか?
A.

当社では現在、PDF形式のセットアップガイドファイルを提供しています。(※)
以下より取得いただけます。

Microsoft クラウドサービスに関するドキュメントダウンロードWR内ページリンク

※クラウドサービスの特性上、新しい機能の追加、既存機能の改善が頻繁に行われます。
現在当社より提供中のセットアップガイド、クイックスタートガイドは、資料作成時の情報となります。
※当社 Microsoft 365 サポートのサービスとして、マニュアルの更新、提供を行っていないため、製品仕様の大幅な変更時など、提供を中止することがあります。
ご了承ください。

・Microsoft社のクイックスタートガイドを利用する方法
Title: Microsoft 365 管理センターのヘルプ
URL:https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/admin/外部リンク

・Microsoft社の「 Office 365 管理者ガイド」をダウンロードする方法
Title:Microsoft ダウンロードセンター
URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=54968リンク

「 Office 365 管理者ガイド」の表示の下、赤枠の「ダウンロード」をクリックすると、ファイルがダウンロードされます。

Q.
メーカーが提供する、Microsoft 365 の各クラウドサービスに関する、よくあるお問い合わせを教えてください。
A.

当ページに記載のない内容などについては、Microsoft 社提供のFAQページを合わせてご確認ください。
一般法人向け Microsoft 365 についてよく寄せられる質問リンク

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