【ニュースレター】5年連続!健康経営優良法人2022に認定

2022年09月13日

報道関係各位

横河レンタ・リース株式会社

5年連続!健康経営優良法人2022に認定 ~ホワイト500にも選定、みんなを笑顔に!横河レンタ・リースの特色ある取り組み~

横河レンタ・リース株式会社(以下、横河レンタ・リース、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:澤 和久)は、経済産業省が選定する健康経営優良法人2022において2018年に続き5年連続で認定され、2020年に続き上位500社(ホワイト500)にも選定されました。

健康経営優良法人ホワイト500 2022年のロゴ

当社では、創業以来、人材を最も大切な経営資源と位置付け、従来より福利厚生の充実を図ってまいりました。従業員の平均年齢が30歳を超えた2000年代初頭から、従業員の心身の健康増進も重要な経営課題と捉え、支援体制の充実に努めています。直近の主な取り組みとして、健康に関するオンラインセミナーの開催、リモートワーク時の残業管理、リモートランニング・リモートウオーキングの実施など、心と身体の健康を増進させるコロナ禍ならではの取り組みを行っています。

当社の特色ある取り組み

  1. 健康診断受診率100%
    当社は、労働安全衛生法第66条に基づく健康診断を適正に実施し、毎年度、受診率100%を達成しています(就業規則でも従業員には健康診断受診義務があります)。また、45歳・50歳・55歳の従業員は無料で人間ドックの受診ができます。

  2. 特色ある保健指導
    当社は、従業員の健康状態をⅠからⅣの4段階で判定し(基準は産業医が監修)、従業員一人ひとりが自身の健康状態を理解しやすく、そして改善目標が立てやすいよう工夫しています。

  3. 感染症防止対策
    従業員の約4割を女性で占める当社では、妊娠中の方も多いです。社内でインフルエンザなどがまん延しないよう、50人以上が在籍する事業場では、インフルエンザの集団予防接種を行っています。また、新型コロナウイルス感染症対策として、職域接種も行っています。

  4. 健康セミナーの開催
    従業員に対して、健康啓発、適切な自己管理を促進することを目的に、産業医や保健師が、セミナー形式で、心身の健康の役立つ情報を提供しています。2021年度は管理職を対象に「テレワーク下におけるラインケア」という題目で健康マネジメントセミナーをオンラインで開催しました。

  5. リモートワーク時のサービス残業対策
    従業員の余暇の確保・充実を目的に、毎週水曜日を「ノー残業Day」として定時退社を促進しているほか、残業をされている方の健康状態を確認するため、1カ月の残業時間が45時間を超えた方には産業医の問診、80時間を超えた方には産業医の面談を実施しています。また、リモートワーク時のサービス残業対策としてPCのoff/onのログを記録し労働時間の実態のより正確な把握、サービス残業防止に取り組んでいます。

  6. 禁煙推奨
    当社では、2015年度に社内のすべての屋内喫煙所を廃止し、受動喫煙防止対策をおこなっているほか、従業員の禁煙促進のため、2017年度からはノースモーキングタイムの設定、毎年5月下旬にはWHO「世界禁煙デー」に合わせた禁煙週間を設け、禁煙の啓発をおこなっています。

  7. 健康・ハラスメント相談窓口
    健康管理グループには、心身の健康に関して産業医や保健師・看護師といった専門家に気軽に相談できます。また、セクシャルハラスメントをはじめ、健康に大きな悪影響のあるハラスメントの相談窓口を開設しています。心理相談員の認定を受けた保健師を配置し、従業員が安心して相談できる体制になっています。

  8. ストレス・メンタルのケア
    ストレスチェックを毎年度実施し、受検率は95%を超えています。また、セルフケア用に保健師が監修した小冊子を従業員全員に配布しています。また、ストレスチェック結果に基づき、管理職向けの研修(ラインケア研修)もおこなっています。

  9. メンタルサポートネットの常設
    外部専門機関と提携し、従業員や家族が気軽に利用できる相談窓口を設置しています。仕事の悩み、ハラスメントの相談から、プライベートの相談まで幅広く受け付けてくれます。なお、原則として、利用したことや相談したことは本人の同意なく会社には報告されません。安心して利用いただけます。

  10. 「健康経営」をキーワードにした社会貢献活動
    安全衛生・健康管理を担当する従業員が、2016年度、2017年度、2019年度、2021年度に、神奈川県医師会主催産業医研修会の講師として、企業における安全衛生・健康管理活動に関する内容の講義に登壇しました。2014年度、2018年度には、日本EAP協会主催のシンポジウムに登壇し、「EAPは必要か?」、「働き方改革と健康経営」と題した講演を行っています。また、東京大学医学系研究科地域看護学領域の学生の演習や特別支援学校のインターン生など感染症対策を十分に行いながら受け入れています。

  11. スポーツ振興
    ラグビー、バレー、バスケットボールの社会人スポーツチームで活躍している従業員が複数名在籍しており、仕事とスポーツを両立するアスリートを支援する制度や応援する文化が根付いています。なお、当社は横河武蔵野Atlastars(アトラスターズ)とArtemi-Stars(アルテミ・スターズ)のオフィシャルパートナーとして両チームを応援しています。また、若手従業員を中心とした有志がリモートで走行距離を競うリモートランニング、リモートウオーキング大会を開催し、運動不足の解消だけでなく、テレワーク中心の働き方で難しくなった従業員同士の交流、全社の連帯感を高めるイベントを行っています。

本件に関する問い合わせ先:

横河レンタ・リース株式会社 広報担当
E-mail:kouhou-1@yrl.co.jp

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