ハイブリッドクラウド構築を成功に導く七つのポイント

DX時代の企業ITインフラの現実解「ハイブリッドクラウド」、
実現に向けた七つのポイントとは(2/2)

「HPE SimpliVity」をパブリッククラウドのように利用できるサービス
「HPE GreenLake」

さらに、HPE GreenLake を利用すれば、HPE SimpliVity をパブリッククラウドと同じように、従量課金型で利用できます。
HPE GreenLake は、パブリッククラウドのアジリティと優れた経済性、およびオンプレミスITのセキュリティーとパフォーマンスを兼ね備えた、オンデマンドで容量を提供してプランニングを行う As-a-Service ソリューションです。

HPE GreenLake は、企業のITインフラ環境における現在と将来のITリソースを予測して最小コミットメントを設定、必要に応じて取得できるITリソースのバッファーをHPEが作成します。
ITリソースの追加が必要になったときに予備の容量を有効化でき、パブリッククラウドに簡単に展開できます。

予備の容量の費用は、追加利用するまで発生しません。
これにより、IT基盤を拡張するのに数カ月を費やすことや、多額の費用を投じることなく、ビジネスの成長に俊敏に対応することができます。

基幹システムなど、データをパブリッククラウドで運用できないセキュリティーポリシーの企業において、HPE GreenLake は、ビジネスのアジリティを向上させ、競争優位性を確立するためのITインフラの有効な選択肢となるでしょう。

ハイブリッドクラウドを構築する企業へ

「HPE SimpliVity」「HPE GreenLake」をおすすめする七つのポイント

ハイブリッドクラウドによるIT基盤構築において、HPE SimpliVity と HPE GreenLake を組み合わせることで、企業が得られる大きな効果として以下が挙げられます。

(1)柔軟なITリソースの提供
(2)わかりやすいサブスクリプションモデル
(3)運用工数の軽減
(4)自社セキュリティーポリシーにそった運用ができる
(5)社内システムとの連携の自由度
(6)高いカスタマイズ性
(7)メンテナンススケジュールを管理できる

さらに、横河レンタ・リースが提供する「ITインフラコンサンプションサービス」を利用すれば、購入から運用、保守更新、廃棄に至るまで、「必要な情報」を「必要なとき」に「必要なだけ」収集・分析ができ、IT運用管理のシンプル化や工数削減にも貢献します。

HPE GreenLake に、横河レンタ・リース独自のITインフラ構成管理サービス「Yellow Dash」が組み合わされた「ITインフラコンサンプションサービス」によって、パブリッククラウドとオンプレミスの「いいところどり」を実現してみてはいかがでしょうか。



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