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止まらないITインフラで業務効率をUP!

作成日:2021/06/01
更新日:2022/01/18

お役立ちコラム

止まらないITインフラで業務効率をUP!
~ユーザーにも、管理者にも、会社にもメリットがあるITインフラのシンプル化~

基幹業務をはじめとして、さまざまなシステムが稼働するITインフラは、今や企業活動には欠かせません。
もし、ITインフラが止まるようなことがあったら、会社の業務はすべて停止してしまうでしょう。
そう考えると「止まらないITインフラ」は理想でありながら、できる限り実現したいものでもあります。
少し前まで、HA (High Availability:高可用性) 構成と呼ばれる「止まらないITインフラ」を構築することは、仕組み的にもコスト的にもハードルが高いものでした。
しかし、仮想化などの技術の進展により、HAのITインフラはもはや手が届かないものではなくなり、さらに業務の生産性向上や、運用効率化を実現しています。
今回は、最新の「止まらない」ITインフラを導入することで得られるメリットを紹介します。

システムごとに1台のサーバーを使っていませんか?

今、貴社には何台のサーバーが社内にありますか?
システムごとにサーバーを利用していたとしますと、販売管理システム、在庫管理システム、経理システム、給与管理システム、製造業であれば生産管理システム、購買システムなど多くのサーバーが必要になります。
さらには部門ごとにファイルサーバーが1台ずつあれば、数百人規模の企業でも数十台のサーバーを使っている企業も珍しくありません。

これらのサーバーの管理は大変ではありませんか? 
各部署にサーバーを設置している会社もあるでしょう。
導入した時期が異なればメーカーも、OSのバージョンもさまざまです。
ハードウエアのトラブルが発生すれば、情シス部門の担当者が出向いて障害対応する場合もあります。
離れた拠点ですと、移動だけでも時間がとられ管理業務も楽ではありません。

サーバールームがあってラックにまとめられていても、サーバー1台で動いているシステムであれば、そのサーバーが止まったら業務は停止してしまいます。
台数だけでなく、稼働している業務によって管理者の心理的な負担は大きくなります。

このように、多数の「物理」サーバーの保守・運用はとても大変なことだということは、経験のある方はよく知っています。

社内のすべてのサーバーを1つに集約すれば管理が楽に

このように大変なサーバーの保守・運用を画期的に楽に行う方法があります。
それは「仮想化によるサーバーの集約」です。
要は、多数の仮想サーバーを同時に動かせる仮想化基盤を用意し、そこに社内のすべての物理サーバーを集約して運用管理を楽にします。

しかし、仮想化というと構築や運用が難しいのでは、と思われる方もいらっしゃるでしょう。
少し前までは仮想化基盤を構築するにはサーバー、ストレージ、そしてそれらをつなぐSAN (Storage Area Network) と仮想化システムソフトウエアをそろえる必要がありました。
サーバーの数が減るとはいえ、3つのハードウエアを組み合わせて構築するのは簡単ではありません。

そのような課題を解決してくれるのが、HCI (Hyper-Converged Infrastructure) です。
HCI はサーバーとストレージを一つの筐体 (きょうたい) に収め、仮想化システムソフトウエアをあらかじめインストールしてあるシステムです。
この1ユニットをノードと呼び、最低2~3のノードを組み合わせるのが最小ユニットとなっており、この状態ですでにHA構成です。

必要なコンポーネントが組み込まれた状態で仮想化基盤ができています。
構築は比較的楽にできますし、運用管理も複数の仮想サーバーをダッシュボード画面で管理でき、別々にサーバーのコンソールを開く必要はありません。
さらに、増設も新しいノードを接続してコンソール画面で設定するだけで簡単にできます。
つまりスモールスタートしても、簡単に増設ができます。

HCI は1つのノードが故障しても、残りのノードで仮想サーバーを動かせます。
システムを止めることなく故障対応ができます。
さらに、遠隔地に別の仮想化基盤を用意すれば障害発生時に、遠隔地の仮想サーバーを動かしBCP対策としても有効です。

このように、運用管理の負担を軽減しつつ、運用管理の負荷を軽減しインフラ業務を改善。
また、「止まらないITインフラ」を実現できるのが HCI です。

HCI について詳しくはこちらのコラムをご参照ください

工数の足りない時代だからこそ、システム運用はシンプルに

当社が2021年3月に行った市場調査でも、情シス部門の縮小傾向が出ております。
したがって、HCI のような運用管理負担を軽減する仕組みを導入して、効率化していくことが必要です。

それでも今の体制では手が回らない、という場合は、保守・運用のアウトソーシングという方法もあります。
例えば横河レンタ・リースでは「 Yellow Dash Support 」というサポートサービスを提供しています。
これはサーバーやストレージ、ネットワークなどのITインフラの保守・運用を横河レンタ・リースが支援するサービスです。

このようにITインフラをシンプルにしますと、社内のIT部門は保守・運用業務から解放されます。
IT部門は事業のためにITをどのように活用するのか、そのためにITインフラ・システムの革新という「攻めのIT戦略」を考える部門に生まれ変わることも夢ではありません。

横河レンタ・リースでは、このようなITインフラの導入支援はもちろんのこと、「 Yellow Dash Support 」のように運用面のサポートを提供しています。
お気軽にご相談ください。

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