当社 システム営業技術支援部 スタッフが実際に使っている、おススメの厳選テレワークグッズ5選!

作成日:2022/05/09

お役立ちコラム

実際に使ってよかった、おススメの厳選テレワークグッズ5選!

快適なテレワーク、していますか?
ニューノーマル時代の働き方として、急速に浸透したテレワークですが、快適なテレワーク環境が整っているかと言うと、なかなか難しい所もあるのではないでしょうか。
とはいえ、個人でシステムの改善やOA用PCの入れ替えができる訳はなく…。
そこで!今回は当社 システム営業技術支援部 のスタッフ(筆者を含む当部署のメンバー9名)が実際に利用して役立っている、おススメのテレワークグッズをご紹介いたします。

5歳の愛娘を絶賛溺愛中の筆者T おススメの【骨伝導イヤホン】

これまでは、安い有線のイヤホンを使っていたのですが、イヤホンのケーブルがマウスやキーボード、PCの電源ケーブルに絡む。
また、イヤホンで耳がふさがれて話し声が大きくなってしまい、家族に注意されるなど、少々不便を感じていました。
そんな折、以前から気になっていたこの骨伝導イヤホンを購入し、使ってみました。
結果、まず驚いたのが装着感の軽さ、心地よさでした。
ケーブルがないのは当たり前ですが、耳をふさがずにイヤホンからの音が聞こえます。
骨伝導イヤホンなので当たり前ですが、耳の穴に何かを入れている不快感がゼロです。
意外と目からウロコな感覚です。
そして、周囲の音と共に、自分にだけイヤホンからの音が足されます。
言ってみれば、ARゴーグルの聴覚版と思ってください。
快適すぎてプライベートでも使い倒していますので、2022年のベストバイは早くもこれかもしれません!

当部署きっての癒やしキャラ iさん は【CO2モニター】

新型コロナウイルス渦で、換気の重要性についてテレビなどで取り上げられていた時に気になり、Webで調べて購入しました。
仕事中は外の音が気になってしまうためあまり部屋の窓は開けず、気付かないうちに室内のCO2濃度が上がり、そのまま仕事を続けてしまうことが多かったのですが、本機の購入後は警告の赤ランプが換気のサインを出してくれるので、こまめに窓を開けて空気の入れ替えをしながら、マイナスイオンが出る空気清浄機をフル回転させるようになりました。
最近では、業務開始前とお昼休みに部屋を片付けて、快適な空気にリフレッシュしてから仕事を開始するのがルーティンワークに。
おかげで、CO2濃度が上がり眠くなるのを防げ、テレワーク中は頭がスッキリです。
「空気」には、こだわっていますが、「場の空気を読む」ことは苦手です。
これも数値で表示できて、警告ランプのつくガジェットをどこかが販売してくれたら、非常に欲しいです。

オープンカーを愛して止まないS部長 【Surface ペン】 

一昔前は、ペン先に平たいプラスチックが付属しているもの、描いてから一瞬遅れて描画されるもの、手が画面に触れているとペンが反応しないなどなど、ペンデバイスは物好きのためのアイテムでした。
現在では、メーカー純正ペン、特にマイクロソフトやアップルが販売している純正ペンの性能に不満はもうありませんね。
プロのイラストレーターではありませんので(笑)
プリセールスという仕事柄、もしくは絵にしないと理解できない性格のため、システム構成を作る際は、Surface ペン + Microsoft Whiteboard が活躍しています。
ペンの機能としてもひっくり返せば消しゴム、クリックで One Note、ダブルクリックでスクリーンショットなど手書きノート派を”自然”に取り込もうとしている点も、なかなかイケてます。

続いて唯一の女子メンバー、Oさん 【昇降テーブル】 

長時間仕事をすることを想定していない自宅環境でのテレワーク1年目は、お金はかけずにダイニングセットやソファ、床にクッションを置いたスタイルなど、元々の環境でどうにかしようとしていました。
が、しばらくして肩こりの悪化、腰痛などの問題が起き、良い環境づくりの一環で椅子と机を買ってしまいました。
今回紹介するのは机です。
身長が153cmしかない私にとって一般的な机のサイズでは高さが合わないことが多く、高さ調節ができることは重要です。
天板の傾斜角度を微調整できますが、【傾斜するとマウスなどが滑り落ちる問題】に対して、ストッパーが付いていて非常に便利です。
社用PCの Surface を置き、マウス操作のスペースを確保しつつ、コップ等を置くスペースも十分に取れます。
おかげで、一度座ったら飲み物が無くなるまで席を立たなくなってしまいました。
もし、テレワークが終了して常時出社することになったら、コンパクトに折りたたんでソファの下のデッドスペースに収納できるところも気に入っています。

トリは新米パパのNさん。なんと【ドコモ ホーム 5G】

テレワークグッズかと言えば微妙ですが、テレワークでも利用できるソリューションとしてドコモ ホーム 5Gをお勧めします。
自宅のインターネット回線が遅かったので、何か別の手段がないか調べていたところドコモ ホーム 5G の存在を知り、昨年9月のサービス開始にあわせて申し込み・契約しまして、現在も利用しています。
自宅は残念ながら5Gエリアではなく4G(LTE)エリアとなるのですが、それでも実測値で下りが80~100Mbps、上りが10Mbps程度を提供しているため、テレワーク環境においては特に不満を感じたことはありません。
携帯電話と同じ回線ということで混雑が懸念されますが、一時的に速度低下することはあるものの、業務やプライベートでの利用には支障のないレベルのため満足しています。
また、将来的に5Gエリアとなった場合には速度向上するのかなと期待しています。
一般的なドコモのスマートフォン、そのプランでは月に利用できる容量(GB)の上限が決められていますが、このドコモ ホーム 5G は特に容量の上限は決められていません。
Android TV から YouTube や TVer などを使って動画視聴も行っているので月の通信量は平均して150GBぐらいあるのですが、それでも制限をかけられたことはない(SNS上では月に1TB通信しても制限かけられなかったという情報もあります)ので、日常的な利用であれば実質無制限でしょうか。
固定回線の代替という位置づけからか、設置場所の住所を登録する必要があります。(設置住所の変更は、月に一度だけ可能です。)
そのため、モバイルWi-Fiルーターのように持ち運んで好きな場所で自由に使うということはできませんが、光回線が契約できない、もしくは導入済みのインターネット回線が遅くても変更できない集合住宅などでは、固定回線の代替手段として十分利用できるサービスなのかなと思います。

まとめ

今回は当部署9人のメンバーにヒアリングした中から、厳選した5つのアイテムをご紹介いたしました。
それぞれに快適なテレワークスタイルを模索中で、身近なグッズからネットワークソリューションまで、非常にバラエティーに富んだ品ぞろえとなりましたが、いかがでしたでしょうか。
スペースの都合上、4名のメンバーが紹介してくれたグッズについては泣く泣く割愛となりましたが、どれも役立つこと間違いなしのアイテムでしたので、何かの折にご紹介できればと思います。
また、個人で導入という訳にはいきませんが、当社の取り扱い製品やソリューションにも、お客さまのテレワークライフを充実させること間違いなしのアイテムが多数あります。
テレワークの導入から活用、改善、製品ライフサイクルの管理まで幅広く対応させていただいていますので、お気軽にご相談ください。

執筆

ITS&システム営業推進本部 システム営業技術支援部

主な業務は、プロモーション活動、プリセールス、コンフィグ(機器構成)等を受け持っています。
面倒な運用や保守を手放したい、クラウドやサブスクのサービスを導入したい、でもコンサルに相談したらお金がかかりそう…
そんなお客さまのお悩みに応えるソリューションがないか、日夜アンテナを貼っています!
当部署は、今春に発足(統廃合?)したばかりの、フレッシュな(気持ちのベテランと若干の若手が揃った)ピッチピチの部署です!
目下の悩みは、メンバー全員がテレワーク主体で、リアルでの会合がなかなかできない事。
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