レンタル商品の輸出入代行サービス

お客さまのお悩みを
当社の『輸出入代行サービス』でサポートいたします！

当社のレンタル商品の輸出入サービスは･･･

20年の実績があります!
輸送費用を抑えるため、カルネ（*2）を使った輸送や、カルネ以外の一時輸入対応を多く手がけています。
また海外貿易では、通関が止まる、検査が求められる、書類が求められる、といった想定外の大小様々なトラブルがつきものですが、当社の輸出入代行サービスでは、そういった多くのトラブルに対処してきた経験があります。

レンタル商品の輸出入代行サービス (当社の取り組み実績)

輸出管理を行っています！
当社は輸出者等遵守基準に基づいて経済産業省へ輸出管理内部規程（CP）の届け出をし、CPを作成し実施している企業として経済産業省のホームページに掲載され、日頃から厳格な輸出管理を行っています。
特別一般包括ライセンスを保有しています。
参考URL https://www.meti.go.jp/policy/anpo/compliance_programs_pdf/20220810_kouhyougenkou.pdf
(経済産業省安全保障貿易管理HP)

*1) 現地側でかかる費用とは、輸入税および関税等です。仕向け国により対応が異なりますので、別途お問い合わせください。
*2) カルネとは、一時輸入国での輸入税等が免税になる通関手帳です。

貿易関連用語

① 輸出入代行サービスとは何ですか？サービスを利用した時のメリットは何ですか？

当社では、お使いになるレンタル商品をお客さまに代わって、海外の仕向地までお届けする輸出入代行サービス（有料）を行っています。

＊輸出入に必要な書類の入手や作成
＊輸出用の梱包
＊運送業者の手配
など、お客さまの事務手続き軽減に寄与します。

※メリット　⇒　お客さまの輸出時の事務手続き軽減に寄与します。

② 輸出入代行が可能な国・地域はどこですか？

アメリカ合衆国、英国、イタリア、オランダ、フランス、オーストラリア、フィリピン、マレーシア、タイ、シンガポール、インドネシア、大韓民国、中華人民共和国、香港、台湾、ベトナム、他

上記以外の国・地域へ持ち出しをご検討されている場合には、お気軽にご相談ください。

③ 輸出入代行サービスを注文してからの流れはどのようになりますか？

＜主な流れ＞

輸出に必要な書類の入手と作成　→　貨物ピックアップ　→　日本での輸出通関　→　フライト　→　持ち出し国・地域（仕向地）側での輸入通関　→　ご指定場所までの現地国内輸送
※原則、当社で全て対応しますが、持ち出し国・地域（仕向地）や輸出入方法により現地の輸入者さまにご対応、ご協力いただく場合がございます。

注意）持ち出し国・地域（仕向地）により、持ち出し方法も含め細かい流れは上記内容と異なる場合がございます。

④ 輸出入代行を依頼する場合、どのような情報が必要でしょうか？

＜主な確認事項＞

持ち出し国・地域（仕向地）　および　【A】輸出先の会社名、住所
【A】輸出先と【B】*最終需要者（使用者）が異なる場合には、【A】【B】両方の情報が必要となります。
具体的な用途（XXXの開発、製造、使用など）
レンタル商品
レンタル期間（現地希望納品日、現地レンタル期間）
指定通関業者（【A】輸出先（輸入者）がいつも通関の際に利用されている運送業者）

【図1】

代行サービス — 【A】輸出先(輸入者)とは、輸出書類上で宛先人となる現地登記企業のことです。
【B】最終需要者とは、輸出された貨物を、持ち出し国・地域側で最終的に物件を受領されてお使いになる企業のことです。

⑤ その他の注意事項はありますか？

本サービスは当社のレンタル商品のみとなり、お客さまの資産の場合はご利用できません。
レンタル商品や持ち出し国・地域の関連法規によっては対応できない場合もございます。
現地輸入時における手続きにおいて、必要書類に輸出先【A】様（図1）のサインもしくは捺印などが必要となる場合がございます。
レンタル商品が現地輸入時に現地の規制に該当する場合、輸入者様で輸入ライセンスなどが必要となる場合がございます。
レンタル商品として取り扱いがあるソフトウエアをインストールしたパソコンを海外でご利用になりたい場合には、
日本の輸出規制はもちろん、ご利用になる国で輸入規制されているため輸出入代行サービスをお受けすることができません。
（例：中国、ロシアやフランスなどでは暗号化ソフトの輸入が規制されています。）
持ち出し国・地域、持ち出し内容によって、規制などが異なりますのでお問い合わせください。
本サービス利用時は、当社所定の書類の提出をお願いしております。