マンガで見る ITレンタル業務改善 経理部編 オフバランス処理




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マンガで見る「レンタルで業務改善」
購入とリースとレンタルの違い
IT機器を導入するとき、一番最初に検討するのは“購入”。
資金調達の面から次に考えるのは、“リース”。
意外と知られていないのが、“レンタル”です。
ここでは、“購入”と“リース”と“レンタル”の違いについて比較してみましょう。
項目 | レンタル | リース | 購入 |
---|---|---|---|
契約(償却)期間 | 任意で設定可能 | 使用可能期間(法定耐用 年数など)の70%以上 |
使用可能期間 (法定耐用年数など) |
解約 | 可能 | 不可(残リース料支払) | - |
対象物件 | 汎用性のあるもの | 任意 | 任意 |
固定資産税・ 動産保険 |
レンタル会社負担 | リース会社負担 | ユーザー負担 |
保守・修理・ 除却費用 |
レンタル会社負担 | ユーザー負担 | ユーザー負担 |
陳腐化対応 | 可能 | 一部可能 | 不可 |
資金面 | 平準化可能 | 平準化可能 | 導入時に全額 |
会計処理・法人税 | オフバランス (経費処理) |
オンバランス (資産計上) |
オンバランス (資産計上) |
バランスシートのスリム化を実現
レンタルをご利用いただきますと、オフバランス処理できるメリットがあります。
お客さまの声
- レンタルのオフバランス処理により、ROA(総資産利益率)の改善ができました。
- リース契約の場合は、会計処理方法を決めるために契約単位での重要性判定が必要でした。
レンタルでは、すべての契約で経費処理(オフバランス処理)が行えるため、確認作業は不要となり、大変楽になりました。
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調達コストだけでなくPCの運用にかかるコストまで見て、検討を進めていただくためのヒントです。
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