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お役立ちコラム IT資産管理ツールとPCレンタル

作成日:2019/03/29

お役立ちコラム

IT資産管理ツールとPCレンタル

~PCのライフサイクルマネジメントツールとしてIT資産管理ツールを活用する~

既に多くの企業でIT資産管理ツールを導入されていることと思います。
導入の目的は色々あるとはおもいますが、やはりセキュリティ強化やコンプライアンスの順守のために導入されていると思います。
実はご紹介するPCの運用管理とIT資産管理は似ているようで目的が違っています。
確かにインベントリ情報が自動で収集できるだけでも、PCの棚卸業務を楽にはしてくれますが、PCの運用管理の効率化までは実現してくれません。

PC運用管理と管理ツール

PCの運用管理を効率化するためには、コンプライアンスやセキュリティーで必要な情報に加えて、設置場所や調達形態や契約などのインベントリーツールでは自動収集できない情報が重要になります。
もちろん、社内でこれらの管理を既に実施されている企業もあると思いますが、この情報の更新・維持には人手がかかってしまいます。
PC運用に特化した仕組みが必要になってきている背景には、限られた人員で運用を効率よく行わなければならない市場の要求もあります。
IT資産管理ツールが収集している情報だけでは、PCの運用管理は効率よく運用できません。

ツールだけでは変更の管理が大変

少し、具体的な運用の課題について触れておきたいと思います。
IT資産管理ツールは、紙やExcelなどの台帳と異なり、エージェントソフトが入ったPCからは自動的にインベントリ情報がサーバーに集まってきます。
しかし、PCの入れ替えや、障害対応、廃棄、異動などでコンピューター名を変更したり、削除する必要が、PCのライフサイクルでは発生します。
このライフサイクルで起こる変更イベントを正確に把握してIT資産管理ツールに変更を管理者が行っていかないと正確な台帳は維持できません。
自動化できたと思ったIT資産管理も人手がないと維持できないようです。

もしPCをレンタルしたとするなら、PCの導入、障害による入れ替え、廃棄のイベントに関して運用管理者は完全に把握することが可能です。
このレンタル会社からの納品・引き取りの情報もってハードウエア台帳を整備することができ、精度の高いハードウエア管理台帳を作成することができます。

レンタルに最適のIT資産管理ツール「Simplit Manager」

そして横河レンタ・リースがユーザー企業に無料で提供しているのが、IT資産管理ツール「Simplit Manager」です。
Simplit Managerは、ライフサイクル管理の各フェーズにおいて貢献する機能を有し、PCライフサイクルの業務プロセスにおいて、IT部門がユーザー部門へデバイスをサービスとして提供するためのポータルサービスです。
計画・調達フェーズにおいては、「カタログ機能」「申請手配機能」を提供しています。
このカタログ機能を活用することにより、IT部門が公認したデバイスをユーザーに申請させるという利用プロセスを簡単に構築でき、企業のIT統制を促進させます。
また申請から手配までワンストップで管理することにより業務の流れが整流化し、IT部門の業務効率向上を図ります。
さらに、ユーザーからみても業務に必要な機器が必要なときに申請できる環境を手にいれることができるようになります。

SimplitManagerの各フェーズごとの機能紹介

PCの運用管理を支援する資産管理ツール

導入フェーズにおいては、Simplit Managerの棚卸ツールを使ってユーザーが簡単に機器登録を行うことができるようになります。
IT部門としては登録申請がポータル上にあがってくるため確認、承認するだけで自動的に機器台帳が生成されるという仕組みが提供されます。
なお、横河レンタ・リースのレンタルPCとセットで利用する場合には、あらかじめ横河レンタ・リースのテクニカルセンターで台帳登録を代行することも可能です(有料オプション)。
運用フェーズにおいてはこの作成した台帳をつかってPC運用管理をまわしていきます。もちろん、IT資産管理ツールにてインベントリ情報取得更新し、物件管理をおこなっている企業は既にあるかもしれません。
しかし、インベントリ情報収集は「なにを」という物件管理をするための情報です。
一方IT部門が管理しなくてはならない情報としては、「誰が何をどこでいつからいつまで」利用しているかという情報です。
この情報を最新の状態に更新してくことが、セキュリティーリスクを軽減するため、またユーザーへのサポートを迅速に対応するために重要となります。
Simplit Managerは「利用者管理・物件管理・所在管理・契約管理」をまとめてひとつの台帳で一元管理でき、WEBを活用した棚卸の仕組みによりタイムリーに情報を更新、台帳の精度向上が図れます。

運用からリプレースのフェーズにおいては、企業ポリシーに応じたイベント通知によりIT部門とユーザー部門の情報共有や展開を促進させ、リプレースサイクルを定期化することが可能になります。
また、リプレース時にはデータ移行ツールも提供されユーザーの利便性に貢献します。
なお、横河レンタ・リースが提供しているデータレスPC™をレンタルすれば、そもそもデータ移行すら必要がなくなります。

Simplit ManagerとレンタルPCサービスを組み合わせることにより、サブスクリプション型でデバイスと運用のサービス化が実現できます。
PCライフサイクルの運用管理をサービスモデルに変革するプラットフォームとして、「シンプルにITを管理するSimple+IT」の世界を体験してみてはいかがでしょうか。

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