仮想環境アセスメントサービス

ITインフラのリプレースに伴うさまざまなリスクを分析・考慮。
HPE CloudPhysics を利用した仮想環境のアセスメントサービスです。

仮想環境アセスメント サービス内容

HPE Cloud Physics を利用したアセスメントサービスをご提供します。
これを行うことにより、

  • 過剰投資のリスク
  • システムのリソース不足のリスク
  • 見えないコストリスク

などを把握することができます。

仮想環境アセスメントサービス

HPE CloudPhysics とは

HPE CloudPhysics 実際の画面

「HPE CloudPhysics」とは、HPEが無償提供する、VMware環境専用のアセスメントツールです。
仮想アプライアンス (オブザーバー) をお客さまのVMware環境へ展開し、vCenter Serverや仮想マシンから情報を取得。
収集した情報をHPEのクラウドサービス (HPE DataLake) と連携して評価/分析することが可能です。

取得可能な情報

現状のパフォーマンスの情報

CPUやメモリの使用率、ハードディスクのI/Oなどを、グラフを使って分かりやすく表示。仮想マシン単位での診断が可能です。

仮想環境全体の状況

仮想マシンの台数やOSの種類ごとの割合、さらに、サポートの終了時期も把握可能。
※ 取得できる情報の中に、お客さまの機密情報などは含まれません。仮想マシンの各ファイルの中身は収集されないため、安全にご利用いただけます。

画面に表示されるグラフのイメージ
取得した情報からリプレース時の費用も算出可能

オンプレミスとクラウド、それぞれを選択した場合の移行費用を算出。リプレース計画に必要なその他の情報も収集可能です。

HPE CloudPhysics の強み

豊富なアセスメント実績から正確に判断

データサンプル  200兆
VMインスタンス 300万
アセスメント   4,500

すべてが無償

ハードウエア/ソフトウエアの
インストール不要

費用なしでアセスメント

無駄な時間と投資を抑制

80%の時間
50%のコスト節約
適切なサイジング・推測時間の排除

豊富なアセスメント実績から正確に判断

データサンプル  200兆
VMインスタンス 300万
アセスメント   4,500

すべてが無償

ハードウエア/ソフトウエアの
インストール不要

費用なしでアセスメント

無駄な時間と投資を抑制

80%の時間
50%のコスト節約
適切なサイジング・推測時間の排除

マルチベンダ環境でもアセスメント可能です。まずはご相談ください。

HPE CloudPhysics の分析結果からお客さまに沿った最適な情報を当社がアセスメント

分析結果のデータを踏まえ、オンプレとクラウドの利用についてお客さまにそった最適解を当社がアセスメント。
またアセスメント結果に基づき、お客さまのITインフラをより最適なものにする当社ITICSもご提案できます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

こんな方におススメ

  • ITリソースの使用状況が分からないため、ひとまず現状維持!をインフラ更新のたび繰り返している方
  • 現行のシステムについて、ユーザーから性能のクレームが寄せられて困っている方
  • 一部のシステムをクラウドに移行させてみたいが、費用感が分からずしり込みしている方

仮想環境アセスメントサービス の強み

横河レンタ・リース株式会社の仮想環境アセスメントサービスは、調査環境の準備から実際の調査はもちろん、調査の結果を踏まえたご説明や、ITインフラの移行、そして、導入後のサポートまで一貫してご提供が可能です。

仮想環境アセスメントサービス 料金プラン

調査、簡易レポートの発行は無料。
一部詳細レポートの発行については有償となります。

  • 作業対象のロケーションによっては、交通費などの諸経費をご請求させていただく場合があります。

仮想環境アセスメントサービス ご利用の流れ

お問い合わせ / お申し込み
WEBフォームへ依頼内容を記載の上、当社へお問い合わせ/お申し込みください。
※必要に応じてお電話、面談、WEB商談などをセットさせていただきます。
※事前審査がある場合もございます。
アカウント作成
HPE CloudPhysics を使用するためのアカウントとパスワードのみ、作成いただきます。
複雑な設定は必要ありません。
情報収集のための仮想環境の設定
当社がアセスメントのための準備を行います。
評価
情報を収集して分析します。
アセスメントの作業は当社で実施しますので、お客さまへご負担をおかけしません。
レポート提出
アセスメントにより作成される膨大な分析結果からお客さまに必要な情報のみを当社がレポート。
膨大な情報を解析する手間はかかりません。

Q.
「CloudPhysics」の分析結果はどの程度信用できますか?
A.

「CloudPhysics」はデータサンプル200兆、VMインスタンス300万、アセスメント4500という膨大なナレッジを持っております。
そのナレッジを元にAIによって評価 / 分析された結果ですので、非常に精度が高いものであると考えます。

Q.
インターネットに接続していない、クローズドの環境でも利用できますか?
A.

調査対象の vCenterServer や仮想マシンからのインターネット接続は行いません。
ただし、「CloudPhysics」はオブザーバーが収集したデータをHPE DataLakeに展開、評価 / 分析を行いますので、情報収集を行うオブザーバーのみインターネット接続が必要です。

Q.
本当に無料で利用できますか?
A.

「CloudPhysics」自体は、HPEが無償提供しているツールですので問題ありません。
導入前のご相談、導入に向けたヒアリングや、実際の導入対応は当社が無償対応いたします。

Q.
ツールを導入することで、既存環境への影響はありませんか?
A.

情報収集のための仮想アプライアンス (オブザーバー) を1つの vCenter に対し1つ展開する必要がありますが、必要要件は非常に軽いものなので、既存VMへのパフォーマンス影響はほとんどありません。
また、VMの払い出しが難しいお客さまには、当社がご用意したノートPCから実施することも可能です。

Q.
機密情報は収集されないとの事ですが、本当に大丈夫ですか?
A.

本ツールは、仮想環境でのシステムの使用状況を収集するもので、仮想マシンのOSの中身 (ファイルなど) は収集されません。
収集される情報については、事前にご確認いただけます。

お気軽にお問い合わせください

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