Unifier Cast
複雑化する Windows PC の運用課題を解決するための Windows アップデート運用管理ツール。
ソフトウエアの分割配信機能と、Windows アップデートの状況を可視化するダッシュボード機能で業務効率化を実現します。
Unifier Castサービス内容
「Unifier Cast 」(ユニファイアーキャスト)は、 Windows PC の運用で課題になる大容量のアップデータと短期間のアップデート適用、さらには Windows 上にインストールされている数多くのアプリケーションを含めた、 Windows 10、Windows 11 時代のPC運用管理を効率的かつ確実に解決するソフトウエアです。
Unifier Cast は独自のネットワーク分散技術を搭載しています。アップデータを細かいブロックにわけて伝搬する技術により、WANに負荷をかけない高速な配信や、スリープ復帰後の途中再開などができるため、効率的な配信が可能です。また、Windows アップデート適用状況が一覧できるダッシュボードがあります。
こんな方におススメ
- Windows アップデートが適切に配信、適用できていない方
- WSUS の運用でアップデート失敗やトラブルが多い方
- テレワークなど社外にあるPCへの更新対応に課題がある方
Unifier Castサービスの強み
- 大容量のアップデートファイルのネットワーク展開・分割配布機能
- 管理者ダッシュボードによるアップデート状況の可視化
- アップデートエラーなどトラブルシューティング機能
Unifier Cast料金プラン
- Unifier Cast レンタルライセンス 月額200円/台
※配信用サーバーが別途必要となります。
料金やプラン詳細については専用サービスサイトをご確認ください。
Unifier Cast導入の流れ
専任の担当者がお客さまの課題や要件を確認させていただき、最適なご提案をさせていただきます。
- お問い合わせ
- まずはWebフォームより相談事項ご記入の上お問い合わせください。
- 課題お打ち合わせ
- お客さまの課題や希望をお聞きしご提案いたします。必要に応じて面談・Web商談をセットさせていただきます。
- お見積もり、ご注文
- お見積書をご案内させていただき、内容についてご確認いただきます。
注文書のご返送をもって、各種手配をさせていただきます。
- ライセンス発行、インストール
- 技術検証や小規模な運用テストの上、本格的な導入開始が一般的な流れです。詳細はお客さまのご希望に応じて、打ち合わせにて決定いたします。
Unifier Cast導入事例
Unifier Castよくあるご質問
-
WSUSとの機能の違いはなんでしょうか?
-
ご評価いただくポイント含め以下の違いがございます。
- WSUSでは拠点ごとに必要だったサーバーも Unifier Cast ならマスターサーバー1台で制御することができます。1万台以上のPC配布もサーバ1台で可能です。(※お客さま環境により異なります)
- テレワーク環境のPCへの配信において違いがあります。WSUSでは社内PCへの配信が前提とされており、Unifier Cast ではテレワーク環境のPCへの制御・展開が可能です。
- ユーザー側でのアップデートの失敗状況や適用進捗状況が専用のダッシュボード機能から可視化・一元管理することが可能です。 その他詳細機能については、サービスサイトをご覧ください。
-
WSUSとUnifierCastの共存・併用はできますか?
-
両方のサービスが動くとサーバー負荷が高くなるため、UnifierマスターサーバーとWSUSを同一サーバー上に共存させることは推奨しておりません。
-
Windows 10 を Windows 11へのアップグレードできますか?
-
はい、Windows 11 へのインプレースアップグレードにも対応しています。但し、Windows 11 ライセンスを保持している必要がございます。