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OSのサポートが終了するって聞いたんだけど?

作成日:2019/06/05
更新日:2020/01/17

お役立ちコラム

OSのサポートが終了するって聞いたんだけど?

2020年1月にサポート終了したのは Windows 7 だけではありません。
サーバーOSである Windows Server 2008 もサポートを終了してしまいます。
今回はサーバーOSへの対応をまとめてみました。

サーバー管理者の皆さま、ご存じでしょうか?
2020年1月14日、Windows Server 2008 / 2008 R2 のサポートが終了しています。

既に延長サポート期間(5年間)となっている Windows Server 2008 および 2008 R2 のサポートは、2020 年 1 月 14 日(米国時間)で終了しています。
しかし現時点で、多くの Windows Server 2008 搭載サーバーが日本国内で稼働していると思われます。
それらはファイルサーバーや業務システムが動いているサーバーであり、脆弱性により重大な情報漏れいが起こっていてもおかしくないサーバーと考えられます。
後継バージョンである、 Windows Server 2012 もしくは Windows Server 2016 への移行計画の作成を急がねばなりません。

移行計画を早めに進めたほうが良い3つの理由

OSを移行しない場合のリスクについて、まとめました。

  1. OSのサポート終了で、セキュリティーアップデートが終了。そのため、セキュリティーリスクが高まります。
  2. 運用しているシステムの洗い出しや移行計画などに時間と手間がかかります。
  3. 新しいサーバー環境で、性能向上やセキュリティーの強化を図ることができます。実機での検証が必要になります。

1.OSのサポートが終了でセキュリティーアップデートが終了。

  • サポート窓口での対応が終了
    ⇒問い合わせ先が閉ざされます。
  • 定期的なセキュリティー更新プログラム(脆弱性対処パッチなど)の提供終了
    ⇒サーバー環境への不正侵入や脆弱性が特定される懸念、情報漏えいの危険性などのリスクが増加します。

延長サポート終了後は、当該OSに新たな脆弱性が発見されても更新プログラムが提供されません。
そのため、サポートが終了したOSの使用継続は、ウイルス感染や不正アクセスによる情報漏えい、金銭被害などのセキュリティーリスクが高まります。

2.移行計画はどうすればいいの?

現在 Windows Server 2008 を使用している企業・組織においては、延長サポート終了までに、サポートが継続する新たなOSへの移行などの作業を完了させておく必要があります。
なお延長サポート終了までに必要となる具体的な作業内容や作業期間、それに伴う予算などは現行システムの環境や業務内容によって異なります。
状況次第では単なる移行作業だけにとどまらず、新しいシステムの開発が必要となる可能性も考えられます。
予期せぬ作業の発生によりサポート終了となったOSを継続使用することのないよう、移行計画は余裕を持って立案することを推奨します。

まずは現状把握(棚卸)を行い、移行範囲とスケジュールを策定していきます。

  • Windows Server 2008 が稼働しているサーバーの台数とスペック
  • 利用しているサービスとサーバーアプリケーション
  • 移行計画の立案
  • 移行時期
  • 対象ユーザーと新規ハードウエアの決定
  • 全体予算の算出
  • 移行方法の決定

移行(マイグレーション)先はクラウドと、オンプレミスと大きく分けて2つあります。
今回の移行のタイミングで、クラウドへの移行を検討される企業も多いかと思います。
クラウド環境を提供しているベンダーによって、さまざまなサービスが用意されています。

3.検証のための新しいサーバーを調達できない

ここでは自社で検証環境を整えなければならない、オンプレミスでの移行検証に必要なサーバーの調達についてご紹介します。

まず現行のサーバーのスペックや利用サービス、アプリケーションをご確認ください。アプリケーションによっては、開発が必要な場合も想定されます。
新しいサーバーにいくつかの現行サーバーを統合するなら、最終的にはパフォーマンステストも必要になります。
検証の段階で性能テストまで考慮した高性能なサーバーを用意するのは、費用的にも負担が大きくなります。
Windows Server 2012 が動作する環境を整えて、課題を明確化してから移行計画の立案を行うことをお勧めします。
最低限の構成であれば大きな投資になりません。
レンタルであれば、さらに費用を抑えることも可能です。

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当社ではWindows Server 2008 からのOS移行(2012や2016へ)検証に最適なタワー型エントリーサーバー(安価、ラックが不要、オフィスに設置可能な静音タイプ)のレンタルキャンペーンを行っています。

まとめ

OSのサポート終了EOS(End of Support)とは?

  • サポート窓口での対応が終了し、新たな課題の受付をしてもらえなくなります。
  • セキュリティー更新プログラムの提供が終了し、新種のウイルスやバグへの対応がなくなります。
  • サポート終了後は製品の更新・修正が行われないため、新しいITの規格や潮流の変化に対応ができません。

クライアントPCの Windows 10 への移行は大きな課題となりますが、Windows Server 2008 のサポートも終了しています。
場合によっては、自社開発のアプリケーションなどは開発も必要になるかもしれません。
現状の把握と併せて移行時の課題の大きさを評価、見積もるために、 Windows Server 2012 実機での検証を一刻も早く進めることをお勧めします。

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